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「ダサいウォレットチェーン」という黒歴史を作ってしまった高橋だが、ここにきてイメージ回復の機運が熟してきたという。出演映画『スパイの妻<劇場版>』の公開が控えているが、この作品が第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞を受賞。高橋の芝居が再評価されているのだ。
「やはり下積み期間が長かっただけあり、同世代の俳優の中でも群を抜いて芝居がうまい。今後、年を重ねていけば男性ファンも増えていくでしょう。これまではテレビドラマへの出演が多かったですが、『スパイの妻』をきっかけに映画俳優にシフトしていくかもしれませんね」(中堅芸能事務所関係者)
映画がヒットすれば、ウォレットチェーンの件も挽回できるだろう。“高橋一生 第二波”ともいえる再ブレークの兆しが見えてきたようだ。