斎藤佑樹の特別扱いはいつまで?チームメイトから無視され、練習よりラーメン店巡り…
#斎藤佑樹 #プロ野球 #日本ハムファイターズ
プロ野球も終盤に入ったことで、10年目の日本ハム・斎藤佑樹の去就に注目が集まっている。
今季は一軍昇格がなく、二軍戦で主に中継ぎとして17試合に登板し、1勝3敗、防御率7.64……これで戦力外にならないのであれば、どんな密約があるのかと勘繰ってしまう。
「『ハンカチ王子』として甲子園を沸かせたスターも、ルーキーイヤーの6勝が全盛期。3年目以降は7年間で計4勝と結果を残せず、“低値安定”のまま。ほかの選手に関しては厳しく査定している日本ハムだが、斎藤の年俸は推定1600万円で、なんらかの入力ミスか、ベースボール・オペレーションシステムが壊れているのではないかと揶揄される始末です」(スポーツライター)
そんな特別扱いもあってか、チームメイトからは浮きまくり。スポーツ紙記者が言う。
「投手陣で声をかける選手はおらず、今や若手からも無視されています。唯一、相手にしているのが、斎藤から直接結婚報告を受けた仲の杉谷拳士くらい。斎藤は2年目に開幕投手に指名された際、栗山英樹監督から『特別扱いというのは、どんな仕事でもある。それを恥だとか負い目に感じる必要はない』と言われたことから、“特別扱い”に対して変にポジティブになっているんです。また、栗山監督からの『自分からは辞めるな』との言葉を拠り所にしていて、クビと言われるまで、居続けるつもりなのは間違いない。かといって、チームメイトが寝ている間に走り込んで少しでも技術面をや体力を向上しようという考えもなく、もっぱらラーメン店巡りをしているだけですが……」
とはいえ、その一挙一動が話題となる斎藤選手。球団としては、ある意味ありがたい存在かもしれないが、「給料泥棒」と呼ばれようと、本人は「来季も現役続行」と考えていそうだ。
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