芦田愛菜争奪戦が民放各局で勃発! 凋落するフジテレビが一発逆転狙いで攻勢
#ドラマ #フジテレビ #バラエティ #芦田愛菜
このところ若干殺伐としている芸能界の中だが、明るい話題で注目を浴びているのが芦田愛菜だ。
「現時点でもCMに多数出演する大人気の芦田愛菜ですが、クライアントからの出演要請が後をたたない状態です。競合などとの調整で、今年いっぱいは新規の出演を事務所と代理店で断っている状態ですが、それでもCMに出て欲しいという企業が順番待ちしている状況です。出演料もさらに上がりそうですし、来年以降は今年以上に大ブレイクすることは間違いないです」(大手広告代理店関係者談)
また、テレビへの出演も急激に増え仕事をセーブしている状態だとか。
「両親も本人も学業を優先しているので、基本的には授業を休むような仕事は受けないようにしているそうです。土日の休みでこなせる仕事だけを選んでいるようですが、それでも睡眠時間を4時間にしてフル稼働で働いているようです」(民放関係者談)
もともと人気子役で知名度も抜群だったわけだが、今なぜそこまで人気が上がったのだろうか?
「嫌味がない日本的な美人であり、超名門高校に入学した頭の良さもある。ドラマでも情報番組でもバラエティでもなんでもこなせる器用さを持っています。コメント力もあるので、非常に使いやすいですし何よりもスポンサー受けが良いので、もっともキャスティングしたいゲストの一人になっています」(民放関係者談)
学業が最優先と言われながらも、民放各社は芦田への熱烈なオファーを続けているという。
「基本的に両親の意向もあって、NHK出演が最優先になっています。民放の番組でも芸人がガチャガチャするようなものはNGになります。本人はお笑い好きで、いろいろなバラエティ番組に出たいと言っているようですが……」(民放関係者談)
そんな中でも熱心に事務所に番組出演のプレゼンを続けているのは、芦田愛菜のブレイクのきっかけにもなった『マルモのおきて』を放送したフジテレビだという。
「フジは、来年度の4月改変に向けて、芦田愛菜をMCにした番組を企画しているようです。知識教養系の企画や、クイズ番組など何パターンも企画を提出している状況で、明石家さんまやタモリクラスの超大物芸能人と同じ対応をしている。フジはどの番組も視聴率が悪く、このままでは今年も来年も巨額の赤字を計上する可能性が高い。そこで、起死回生とばかりに芦田愛菜頼みで、CMの取れる人気番組を作りたいと考えている。交渉には、『マルモのおきて』のプロデューサーなども関わっていて、本気モードだそうです」(民放関係者談)
医者を目指して猛勉強をしているとも言われている芦田愛菜だけに、はたして出世作を作ったフジテレビに恩義を感じてオファーを受けるのか?
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