トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル  > 欅坂46が冠番組最終回で衝撃告白続々!

欅坂46メンバーが冠番組最終回で衝撃告白続々!「卒業」「ハラスメント」にファン騒然

欅坂46公式サイトより

 改名と共にそれぞれの「キャラ」も再構築?

 10月13日のラストライブをもって櫻坂46として再出発する欅坂46。11日深夜には冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の最終回が放送され、メンバーの“衝撃告白”にファンがドギマギさせられたようだ。

「番組の終盤では『ラストに土生瑞穂が重大発表⁉』と予告。メンバーの卒業が相次いでいたこともあり、ファンは『心臓に悪いので辞めて』『卒業じゃないよね?』と激しく動揺する事態に。すると、ラストに登場した土生は『え~、ずっと言おうか言うまいか迷っていたんですけど……本日をもってハーブさんを引退しようと思います』と宣言しました。『ハーブさん』は、同番組で土生が演じていたアメリカ人キャラ。『Youのお悩みDo you ハブ?』と、ルー大柴ばりのカタコト英語でメンバーの悩みを解決するのはファンの楽しみでもあった。そのため、惜しむ声や卒業でなかったことに安堵する声がネット上であふれ、『ハーブさん』がツイッターのトレンド入りしていたほどです」(アイドル誌ライター)

 さらに、番組ではもう一人、メンバーの小林由依が「埼玉ハラスメント」に遭っていたことをカミングアウト。

「番組MC澤部佑と土田晃之が共に埼玉出身であるとことから、同じく埼玉出身である小林は何度も埼玉トークで絡んでいました。ところが、実は小林はそれほど埼玉について詳しいわけではなく、MC2人が当たり前に話す埼玉ネタをわからないのにうなずいていた場面があったことを明かしました。小林によれば、大宮に行ったことも2回しかなく、大宮駅の待ち合わせ場所の定番である『豆の木』を知らず、埼玉銘菓の『十万石』のCMも聞いたことがなかったそう。あげく、出生地は群馬であることも打ち明けていました。欅坂のライブではドSな煽りをすることから『埼玉の狂犬』の異名もあった小林ですが、櫻坂ではそれもリセットされるかもしれませんね」(前出・アイドル誌ライター)

 ほかにも尾関梨香と澤部のイチャ付きトークや、お嬢様キャラの関有美子の『有美子会長』呼びも終了とのこと。櫻坂46として始まる新番組では、これまでとはまた違ったメンバーの魅力が引き出されるに違いない。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/10/13 17:00
ページ上部へ戻る

配給映画