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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 菅政権の行政改革は“年金制度廃止”の布石!?
週刊誌スクープ大賞

ビジョンなき菅首相がすがる金融、経済、医療、外交の怪しい人脈

石原さとみ、結婚のお相手

 さて、トランプがコロナに感染したと聞いたとき、これは選挙目当ての「陰謀」ではないかと思った。感染したと見せかけて数日間入院した後、見事不死鳥の如くカンバックして見せる。

 だが感染は本当だったようだ。トランプの側近たちが次々に感染して隔離されている。トランプは副作用も定かでない新薬を飲んで職に復帰したが、いつまた悪化するか予断を許さない。トランプは自ら陰性になったと発表したが。

 とうとう権威のあるアメリカ医学誌までが、米大統領選でトランプに投票しないよう社説で呼びかける事態にまでなった。「今の政治指導者は危険なほど無能」だという理由だ。コロナはトランプの大統領生命を奪ってしまうようである。

 石原さとみ(33)の結婚が話題である。私は映画『シン・ゴジラ』で、米国国務省の官僚役の彼女が、流暢な英語を話す姿を見てファンになった。

 単なる可愛い女の子だと思っていたのが、硬派な役もこなせる幅の広い女優になってきた。

 「世界で最も美しい顔百人」に6年連続で選ばれた。こんな女性を独り占めする男は幸せ者だ。何度か浮いた話はあったが、結婚へとは至らなかった。

 それが、一般男性と結婚すると彼女の口から発表したため、スポーツ紙は相手探しに奔走している。

 文春によれば、「外資系金融機関のゴールドマン・サックスに勤めているスーパーエリートです。30代平均年収は業務成績にもよりますが、千五百万~二千五百万円ほど。石原さんと同じ創価高校出身とも聞いています」(金融関係者)

 石原が熱心な創価学会信者だということは有名だが、石原の知人が「お相手も創価学会の方か」と聞いたところ、間髪を入れずに「いいえ」と答えたそうだ。

 学会に強い新潮は、「彼女の父親は学会本部の職員で、母親は“学会の金庫番”と呼ばれた」(ジャーナリスト・乙骨正生)と報じている。

 さらに彼女は、池田大作名誉会長のお気に入りで、「彼女はよく手紙をくれてね。修学旅行に行けばお土産を贈ってくれる」と話していたという。

 これも新潮によれば、今年の春先に石原は、所属事務所に対して「真剣にお付き合いしている人がいる。結婚したいと思っている」と報告していたそうだ。

 また、5月8日に彼女は個人事務所「株式会社SK」を設立していたという。節税のためか、独立への準備か。

 どちらにしても、ホリプロ3人娘の一人が結婚して、残るは深田恭子(37)と綾瀬はるか(35)。さとみに続くのははるかのほうが早そうだと思う。相手はあの韓国人タレントかな。

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