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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 菅政権の行政改革は“年金制度廃止”の布石!?
週刊誌スクープ大賞

ビジョンなき菅首相がすがる金融、経済、医療、外交の怪しい人脈

親友・山田親太朗が語る三浦春馬とのこと

 お次はフライデーから。私はまったく知らないが、格闘界に皇治(31)というイケメンがおるそうじゃ。そやつが、元シンクロ日本代表の青木愛(35)と食事の後、渋谷の高級ホテルへと入っていったそうじゃ。

 青木は、土曜日の『旅サラダ』(テレビ朝日系)で見ているから知っている。なかなかかわいい子じゃ。だがこの皇治という男、元ゴルフ賞金女王の森田理香子(30)とも交際していると、フライデーが報じている。

 二股なんてけしからん! そうはいってみても、女はマッチョに弱いからな。

 フライデーにお願い。このところYouTuberとか若いお笑い芸人だとか、若者にはいいだろうが、ジイちゃんバアちゃんの知らないのが多いな。われわれにでもわかるタレントを「激写」してもらえんかね。

 竹内結子と三浦春馬ロス続いている。一部には、自殺した有名人を取り上げるのは、自殺者を増やすことにつながるという批判がある。だが、この2人の死は、人間が生きるということはどういうことなのかという重い問いを、われわれに投げかけているように思う。

 文春は今週も2人を取り上げているが、「なぜ」という解は見つからない。

 春馬と10年来の友であるタレントの山田親太朗が、「親との関係」や「相談相手」について語っているが、結局、

「ひとの家族に首突っ込むこともしたくないじゃないですか。その後、(親とは)復縁したとも聞いていて安心していたし。仲間で振り返ってみても、その後も春馬が悩んでいたとか、思い当たることはなかったから」

 男同士で、身内とのいざこざや、金銭問題など話はしない。たとえポロッとこぼしても、「そんなことでウジウジしてないで、仕事頑張れよ」となり、後は朧である。

 そうしてある日突然、友人の訃報に接するが、思い出すのは、いつも優しかったアイツの顔ばかり。親友だから何でも話し合うというのは、三文作家がつくり上げた“幻想”である。

 竹内結子は、女優として成功し、渋谷区内の高級レジデンスを一括で購入しても、「“普通”であることへの憧れというか、こだわりがあった」(竹内の友人)という。

 優しい女性を演じることも、『ストロベリーナイト』のように、男勝りのデカを演じることもできた。ドラマでは「主演しかやらない」と豪語する一面もあったという。

 売れない俳優との結婚も、うまくいっていたという証言もある一方、一人で何でも抱え込んでしまうタイプだから、「夫が育児に協力的ではない」と愚痴ることもあったという証言もある。

 亡くなった日の夜、酒を飲みながら夫と長男と話していた。途中でふらりと竹内が2階に上がったため、夫はてっきり彼女が寝たものと思っていた。変わり果てた竹内を発見したのは約1時間後だったという。逢魔が時という言葉が浮かぶ。

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