ビジョンなき菅首相がすがる金融、経済、医療、外交の怪しい人脈
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞 #菅義偉
今週の注目記事・第1位「『菅首相』を抱き込む『令和の政商』」(『週刊新潮』10/15日号)
同・第2位「菅『恐怖人事』と5人の怪ブレーン学術会議で露呈した『人を見る目』」(『週刊文春』10/15日号)
同・第3位「吉村知事『イソジン会見』前夜の『暴走メール』」(『週刊文春』10/15日号)
同・第4位「『GoTo』高笑いは『二階幹事長』と『JTB』ばかり」(『週刊新潮』10/15日号)
同・第5位「『プリファード・ネットワークス』って何だ?」(『週刊現代』10/17日号)
同・第6位「『石原さとみ』独立準備!?<新郎>が主導した新会社『SK』の真意」(『週刊新潮』10/15日号)「石原さとみ(33)“一般人”夫はあの外資系勤務だった」(『週刊文春』10/15日号)
同・第7位「官邸が蛇蝎の如く嫌う『日本学術会議』の正体」(『週刊新潮』10/15日号)
同・第8位「コロナ『集団免疫』獲得で最後に笑う『スウェーデン』」(『週刊新潮』10/15日号)
同・第9位「人生どこまでやるの!?/『スミちゃん、ありがとう』欽ちゃん、妻を看取る」(『週刊文春』10/15日号)
同・第10位「竹内結子、壊れた『新しい家族』」(『週刊文春』10/15日号)
同・第11位「三浦春馬が語った『親との関係』『相談相手』」(『週刊文春』10/15日号)
同・第12位「格闘技界No.1イケメン皇治が青木愛と食事のあと向かった先―-二股交際」(『フライデー』10/23日号)
同・第13位「藤井聡太がバラした『AI将棋超極秘タブー』の不敵」(『週刊アサヒ芸能』10/15日号)
【巻末付録】現代のSEXYグラビア採点!
人間は慣れる動物である。あれだけ、テレビで「今日の感染者数は○○○○人です。東京は○○○人で、3日連続の100人越えになりました」というアナウンスに一喜一憂していたのに、昨今は、「それがどうした」と、驚きも恐怖も薄くなった。
私のような糖尿病で高齢者は、そうはいってもなかなか盛り場には出て行かない。友人の何人かは、一歩も外へ出ないと固く誓って、近所の散歩さえ、人が寝静まった夜、少しの間だけというのがいる。
このままコロナは消えていくのだろうか。そんな淡い期待は、もうすぐ来るインフルエンザ流行で消え、再びパニックになるのではないだろうか。
先週、インフルエンザの予防注射を打ちに行ってきた。本物のパニックはこの冬に来ると思う。
さて、藤井聡太二冠(18)が、パソコンのAI将棋を研究してめきめき腕を上げたのはよく知られている。
棋士の中には同じようにAIで将棋を研究している者が多くいるようだが、なぜ藤井だけが群を抜いて強くなったのだろう。
それがわかれば、オレも藤井聡太になれるかもと、バカな考えを持つ輩もいるだろう。そんなことは億に一つもないのだが。
そんな藤井が、某インタビューで、その企業秘密をばらしてしまったと、アサ芸が報じている。
「最新のCPU(中央演算処理装置)に『Ryzen Threadripper(ライゼン スレッドリッパー)3990X』を使っています。現状では、これが将棋用途で一番最適なので」
しかも藤井は、パソコンオタクで、パソコンも自作してしまうほどである。
「Ryzen Threadripper」を使うと、4億手先なら10秒、6億手先なら20秒程度で最善の手を打ってくるそうだ。
チェス、将棋、囲碁は、ことごとくAIに敗れてきた。藤井の前に塞がるのは生身の棋士ではなく、AIである。
来年は、藤井対AIの世界最強対決をぜひ見たいものだ。それに勝たなければ、藤井も真のナンバー1棋士とはいえないのだから。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事