石原さとみ結婚後に出馬か? 暴走のはじまりに事務所も困惑
#宗教 #創価学会 #石原さとみ
女優の石原さとみが、一般人との結婚を突然発表して世間を驚かせた。交際報道もないままの発表となったが、その裏事情を週刊誌記者が話す。
「石原は基本的にインドアな性格で、仕事がないときは外出することも少ない。過去に、山下智久やIT系社長の前田氏との熱愛をスクープされた際も、二人が外食好きだったので、それに合わせていた彼女をたまたま撮れただけでした。今回は、一般人ということもあり、お家デートがほとんどだったようで、どのメディアも熱愛を追えていませんでした」
さらに、お相手が一般人というのも、これまでの石原の熱愛遍歴からは初めてのこと。
「ただ、一般人と言っても、某外資系金融会社G社のエリート社員で年収は2000万円ともいわれている。2人の出会いは、石原の旧知の友達からの紹介ということですが、この友達というのが創価高校からの同級生なので、信仰に関しても理解があるのでしょう」(週刊誌記者談)
石原が両親を含め創価学会員であることは周知の事実だが、今回の結婚でも、より学会の影が見え隠れしているという。
「芸能人であっても学会員であることは特に、マイナスにはなりません。ただ、その色が濃すぎるとCMスポンサーから難色を示されることもある。そのため、石原自身はこれまで会報誌に出ることを、事務所がなるべく止めていました。でも、今回の結婚でそれも解禁になるかもしれません」(民放関係者談)
というのも、石原の突然の発表の日にちが波紋を呼んでいるからなのだ。
「表立ってはドラマの影響を極力避けるために発表の日程を調整したと言われているが、実は翌日が創価学会の記念日である『世界平和の日』だったんです。そのため、熱心な信者たちは記念日に合わせてくれたと、大喜びだったようです。また、一部週刊誌に報じられた個人事務所の名前も、Sが『さとみ』、Kが『本名のイニシャル』ということですが…『SK』でストレートに創価と読める。こういった学会色が強い情報はSNSなどですぐに拡散され、全国の会員を喜ばせています。」(週刊誌記者談)
さらに、石原が結婚発表を焦ったのも選挙と関係があるのでは、との情報もある。
「今回、民放各社は芸能デスクだけでなく政治部も、公明党から石原の結婚を聞いたという。党としても若い支持者のリーダーとして、彼女に期待をしているということ。石原としても、選挙が間近に控えると言われている中で、少しでも党の役に立ちたいという気持ちもあったと思われます」(週刊誌記者談)
学会員にとっては嬉しい限りだろうが、こんな石原の行動を事務所はコントロールできず「暴走」とも捉えられているという。
「もちろん信仰の自由はありますから、事務所も口出しはできません。ただ、芸能人“石原さとみ”としては、宗教色を強く出してもらっては困ることが多い。今回のように信者が喜ぶようなニュースは、事を大きくする可能性もあり好ましくないことです。このまま暴走をしないか、事務所内でも心配をしているようです」(週刊誌記者談)
生きていく上で信仰心があることはまったく問題ではないものの、ビジネスの面ではまた話は変わってくる。うまく事務所と折り合いをつけて、混乱を招かないほうがいいだろう。
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