元関西ジャニーズJr.、ファンに金品貢がせ疑惑噴出で炎上! ジャニーズ金銭感覚今昔物語
#ジャニーズ #ジャニー喜多川 #ジャニーズJr.
元関西ジャニーズJr.で、現在はジャニーズ事務所の振付師として働く林真鳥。彼女と思われる女性が、匂わせ投稿をSNSに連投して炎上した。見かねた林が彼女とのツーショットを自身のSNSに公開し、結婚を前提に付き合っていると宣言した。2020年8月には30歳になった林。交際宣言をすれば、祝福されて炎上が収まると思ったのだろう。
しかし林の予想もむなしく、交際宣言によりネット攻撃は激化した。なぜなら一部のファンから、林は彼女がいるにもかかわらず、SNSで不特定多数の女性にDMを送っていたと暴露されたのだ。女性に高級ブランドの服をねだるDMのスクショが多くのファンの間で拡散。炎上が収まらない中、2020年10月7日、林はツイッターに「自分と向き合うため、少しTwitterを離れます。」と投稿。そこから更新はされていない。
最後の投稿には「自分が勝手に信用してしまった方とのDMも一部あがっていますが」と書いてある。林のDMスクショがネットに出始めた頃は「スクショはニセモノじゃないか」「ファンが嘘を捏造しているのでは?」と疑問の声も上がっていた。しかし林本人が「DMも一部上がっていますが」と書き、ファンとSNSで連絡をとった事実を認めたこととなった。
長年、ジャニーズを追う記者はこう語る。
「もともとジャニーズJr.は、ステージに出た分だけギャラがとっぱらいでもらえるシステムだったと聞いています。そうなると、やっぱり東京のジャニーズJr.と関西ジャニーズJr.では格差がでる。東京組はコンサートのほかに、テレビ出演も多いですからね。でも真鳥がいたころの関西Jr.は、デビュー組の関西公演くらいしかバックの仕事もなかったし、お金には困っていたはず。こんなにSNSが発達してない頃は、暴露も少なかったし、ファンから貢がせていたJr.も結構いたようです」
今は、なんでもスクショをとられ暴露される時代。ジャニーズJr.がファンに貢がせることはできなくなってしまった。
また、昔のジャニーズはあまり裕福でない者、片親に育てられた家の者も多かった。それは、ジャニーズのダンスレッスンが無料だったからという理由も上げられる。よそのダンススタジオや子ども劇団などは月謝がかかるケースがほとんど。スターを目指すにも金がかかる。しかし、ジャニーズはオーディションに受かれば以降の諸経費はほとんどかからない。そんな理由で、裕福でない家の子が多かったのだ。その結果、バイトもできない実家にも頼れないJr.は必然的にパトロンを作る……といった例が頻発したのは想像に難くない。
しかし、時代は変わった。最近のジャニーズJr.は実家が金持ちのメンバーも増えているようだ。
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