中村獅童、『TOKIOカケル』で家族トークも「タイミング悪すぎ」「テレビ局が配慮すべき」と物議
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10月7日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、今月16日公開予定の映画『みをつくし料理帖』で共演している女優・松本穂香と歌舞伎俳優・中村獅童が登場した。
以前から松本は9月に急逝した竹内結子(享年40)さんに似ていると言われていたが、竹内さんの元夫である中村との共演に「竹内結子似ている松本穂香と中村獅童を共演させちゃダメだよ」「松本穂香がますます竹内結子にしか見えない」とネットがざわつく場面があった。さらに、中村の出演に関しても「タイミング悪すぎ」「テレビ局は配慮すべき」と批判の声も上がっている。
番組では、TOKIOと中村が“男子が勘違いしやすい女性の行動”に対して「自分のことを好き=クロ」or「特別な感情はない=シロ」を見極め、松本がジャッジを下す「完全に好きアピ警察24時」と言う企画が行われたのだが、中村は「汗をかいていたらタオルを貸してくれた」という行動が女性からの好意的なアピールだと熱弁。
中村は「好きじゃないと持っていかないでしょ?」と松本に取り入ろうとするも、判定はシロで「なんでだよ!」と暴走。TOKIO・松岡昌宏から「獅童さん、お子さん生まれたばっかですよ」とツッコまれ、笑いを誘っていた。しかし、タイミング的にこのようなイジリを受け入れられなかった視聴者が多くいたようだ。
「さらに、中村はその後の『生まれて初めて聞かれました』のコーナーでも、家族とイチゴ狩りに行ったことや6月末に誕生した次男のお宮参りの写真などについて語ったのですが、ネット上では『このタイミングで、この写真やエピソードは違う気がする』『竹内結子さん亡き後、子どもの話題とか…収録がいつか分からないけど、人の気持ちとしてなんか受け入れられない』と否定的な声が続出。というのも、中村と竹内さんは12年前に離婚しており、お互いに再婚を果たしているのですが、2人の間には竹内さんが育てていた息子がおり、ネット上では彼の精神状態を心配する声が相次いでいたんです。
そんな状態の中、中村が現在の夫人との間にもうけた子を長男・次男として写真を出し、“自身の幼少期と同じ場所でお宮参りをした”というエピソードまで語ったため、『関係ないのは分かってるけど中村獅童さん見てると複雑』『中村獅童本人は悪くないんだけど、でもやっぱり叩かれたりしてニュースになったんだから、もう少し放送時期ずらして欲しかった』『テレビ出たり今のご家族の話をしたりするのも何も悪くないけどさぁ。今一緒に暮らしてる二人のお子さんを“長男、次男”のテロップはさすがに制作側がひどいと思う』といった批判が殺到してしまいました」(芸能ライター)
今回の件に関して中村はもちろん誰も悪いわけではないだろうが、竹内さんの急逝直後から中村のインスタグラムが炎上していることを考えると、アンチ対策として収録日のテロップを入れるなどの配慮が必要だったのではないだろうか。
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