キンプリ・永瀬廉、NHK朝ドラ出演決定で、グループ内序列が平野紫耀超え?
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King&Prince(以下、キンプリ)の永瀬廉が2021年のNHK朝ドラ『おかえりモネ』に出演することが発表された。
これまでのジャニーズタレントも、朝ドラに出演することで飛躍的に知名度を上げていったが、永瀬もこの前例を踏襲することは間違いなし。来年には“国民的彼氏”と言われるようになっているかもしれない。
「同ドラマはヒロインを清原果耶が務め、宮城県気仙沼で気象予報士として成長していくというオリジナルストーリー。永瀬が演じるのは清原の幼馴染で、高校卒業後、漁師見習いとして漁船に乗り始める漁師です。運動抜群で気配りもできて、イケメンと三拍子揃い、しかも主人公と妙にウマが合うという設定ですが、プライベートな関係に発展しないかと、ジャニーズファンはやきもきさせられそうです」(芸能記者)
最近は、主演映画『弱虫ペダル』が話題を呼んだ永瀬。このときはアニメ好きのオタクという役柄だった。
「当初、『イメージと合わないのでは?』と言われていましたが、見事に演じ切りました。映画は続編につながるほどヒットしましたし、彼自身の演技力も上がっている。『おかえりモネ』では、18歳ながらすでに演技派女優と呼ばれる清原とは噛み合わないのでは、と心配する声もありますが、映画を観た限り、永瀬は十分渡り歩けると思いますよ」(芸能プロ関係者)
さらに、朝ドラの出演で大きな飛躍を遂げることは間違いない。これまでジャニーズの朝ドラ出演は、94年の『春よ、来い』でTOKIO・国分太一、97年の『あぐり』で生田斗真、00年の『私の青空』でV6・三宅健、03年の『てるてる家族』で関ジャニ∞(当時)・錦戸亮、06年の『芋たこなんきん』でTOKIO・城島茂、12年の『純と愛』には風間俊介がそれぞれ出演してきている。
「国分にしても、生田にしても、出演時すでに人気がりましたが、朝ドラ出演で、ジャニーズファン以外の層にも認知されていった。しかも今回の永瀬は、“かなりおいしい役どころ”と言われています。キンプリの中でもほかのメンバーと比べて、頭一つ二つ抜けるのは間違いないですし、もともとイケメンですから、視聴者をときめかせてくれるんじゃないんですか」
キンプリといえば、平野紫耀を思い起こす人が大半だろうが、永瀬も“全国区”となりそうだ。
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