トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 野村周平がピース綾部を見下し

野村周平がピース綾部を見下し発言!? 『華丸大吉&千鳥テッパン』の企画内容に批判殺到

野村周平

 10月6日放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(カンテレ・フジテレビ系)のある企画が視聴者の間で疑問の声を呼んでいる。

 この日、新しくスタートしたのは、「ダサい沼から脱出!イケてる国民審判」という、男女の価値観の違いをクイズ形式にした企画。「彼女にプロポーズするときのシチュエーションはどっち?」「元カノからもらった財布使い続ける?」などのクイズを2択で出題し、女性の多数決で選ばれた方が正解となり、不正解の方を選んだ男性出演者たちは、CGの沼に沈んでいくというもの。この日はゲスト出演した俳優の野村周平が間違え続け、どんどん沼に沈んでいってしまった。

 しかし、この企画について疑問の声が上がっているという。

「問題は、明らかに常識か非常識を問うようなものではなく、『プロポーズ』の問題についても『旅行先のハワイ』か『日常の車内で』という選択肢だったり、『財布』についても、使う・使わないという性別というよりも個人の価値観によるもの。待ちゆく女性にアンケートを取り、数が多い方が正解となる多数決制で、視聴者からは『価値観の合わない人を沼に沈めるってどうなの?』『男性を笑うようで結局女性をバカにしてるみたいな企画』『女と男に価値観を二分してダサいって表現するの、この時代に合ってない』といった指摘が殺到する事態となっています」(芸能ライター)

 また、野村の態度にも苦言が集まっている。

「問題の中には『夢を追ってどっちを目指す男性が魅力的?』という問題があり、『ニューヨークでアメリカンドリーム』『下北沢で地道に』という選択肢があったのですが、出演者の中で唯一アメリカンドリームを選んだのが野村。『これ、僕実際アメリカ行ってたんで、僕が正解であるべき!』と声高々に主張していました。

 また、アメリカンドリームを掴むといい、いまだ成果を出していないピース・綾部祐二の名前も出ましたが、野村は現地で綾部には会っていないといい、『僕が住んでたところ、ニューヨークでも格好いいところなんで』とドヤ顔。芸人たちに『めちゃくちゃダサい』とツッコまれ、クイズでも結局不正解に。視聴者からは、『イキってる感じが寒い』『態度でかすぎて引いた』という声が集まっていました」(同)

 新企画だったものの、さまざまな苦言を集めてしまったようだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/10/08 06:30
ページ上部へ戻る

配給映画