唐沢寿明『帰れま10』、妻・山口智子にゲームを捨てられた過去告白で視聴者から驚きの声

　10月5日にバラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!　3時間スペシャル』（テレビ朝日系）が放送され、「帰れま10」に、俳優の唐沢寿明率いるドラマ『24 JAPAN』（同）チームが参戦した。この日は回転寿司チェーン店「くら寿司」の人気メニューベスト10を当てる企画に挑戦した出演者たちだったが、唐沢が明かしたあるエピソードに視聴者が驚きの声を上げている。

　この日、人気メニューを次々と当てていく活躍を見せていた唐沢だが、そんな中、休日の過ごし方についての話題になると、共演していた女優の栗山千明は「ゲーム実況見たり」などと明かしていたが、唐沢も「昔（ゲーム）やってましたよ。ストⅡ（ストリートファイターII）とか」と告白。

　ゲームのし過ぎで親指が脱臼してしまったり、俳優の木村拓哉が自宅に遊びに来た際も、木村と妻で女優の山口智子を放置し、ゲームをし続けてしまったといい、唐沢は、「集中してて止められなくて。パッてみたら2人で俺のことじーっと見てた」と明かしていた。

　しかし、そのゲームの末路について話題になっているという。

「唐沢は、それほどまでに夢中になっていたゲームについて、『最終的には全部捨てられたけどね、ゲーム機。朝起きたら跡形もなかった』と山口に捨てられてしまったことをさらりと暴露。出演者が驚く中、唐沢は『ないな～って思ったけど、「ゲームもそろそろやめようと思ってたし……」って独り言みたいに言って』と怒るわけでもないく自分に言い聞かせるように呟いていたといい、『だって、跡形もないんだもん』とその衝撃を語っていました。

　しかし、このエピソードについて視聴者からは、『人が来てるのにゲームし始めるくらい依存症だったらそりゃあ捨てるよね』『ゲーム捨てるって大胆過ぎて笑うし、あっさり受け入れる唐沢さんも面白い』といった声が集まった一方、『人の物勝手に捨てるってどうなんだろう』『子どものゲーム機壊した高嶋ちさ子超え』『話し合いもせず勝手に捨てるのはどうかと…』といった苦言も集まってしまいました」（芸能ライター）

　とはいえ、ゲーム捨て事件は唐沢と山口夫妻はすでに納得していること。山口の大胆な行動と、それをあっさり受け入れる唐沢の性格に驚きの声が多く集まっていた。

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