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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 菅政権の行政改革は“年金制度廃止”の布石!?
週刊誌スクープ大賞

菅政権が進めるデジタル庁や縦割り行政廃止は“年金制度廃止”の布石だった!?

 ところで日曜日のGⅠ「スプリンターズS」を某ネットメディアで予想した。◎グランアレグリア、○はモズスーパーフレア、▲はミスターメロディ。△はアウィルアウェイ、ダノンスマッシュ、ライトオンキュー、レッドアンシェル、エイティーンガール。

 レースはグランアレグリアが直線ごぼう抜きで、2着のダノンスマッシュに2馬身差の圧勝。ディープインパクト初のスプリントGⅠ馬となった。

 半馬身差の3着に10番人気のアウィルアウェイが入り、3連単は2万2540円になった。予想としてはなかなかだったと自画自賛している。

 日曜日の夜にパリのロンシャン競馬場で行われた世界最高のレース「凱旋門賞」は、3度目の戴冠が期待されたエネイブルが、まさかの6着と惨敗。即PATで買っていたエネイブル流しの馬券は、ネットの彼方に消えた。

 競馬って、難しいもんですね。

 新潮は今週も、瀬戸大也が溺れた「メドレー不倫」を続報している。

 瀬戸が出ていたCMが打ち切られたのは当然としても、日本オリンピック委員会のホームページで公開していた「シンボルアスリート」からも削除されてしまった。

 さらに新潮は、瀬戸は先週報じたCA以外にも、多くの女性と遊んでいたというのである。地方在住の20代の女性は、瀬戸から執拗に誘われ、泊まっているビジネスホテルで関係を持ったという。

 「会話を楽しむでもなく、いきなりセックスをする感じ。やれればいいと思っているんだろうという印象でした」

 六本木の高級クラブで働く20代のホステスとも関係があったようだ。彼女がいう。

 「報道が出た後『天罰が下ったと思ったほうがいい』って私は本人に言いました。(中略)周りに守られすぎているから。彼の周り。社長さんとか、そういうの」

 瀬戸が夜の巷に出没する時は、怪しげな社長、いわゆるタニマチがいるというのだ。妻の優佳と結婚した直後の17年11月も、そのタニマチと韓国系のサパークラブに行って、銀座の女の子2人と六本木のクラブのママと、タニマチが借りているマンションに行ったそうである。

 その部屋で、瀬戸とタニマチが銀座の女の子に対して、大人のおもちゃを使いだしたという。不安を感じたもう一人の銀座の女とママは午前4時ごろ、そこから逃げ出したそうだ。

 たしかに新潮がいうように、そのように遊びながら、昨年の世界選手権で2冠を達成するのだから、天才スイマーであるのは間違いない。無駄な性欲を使わなければ、もっとすごい力を発揮できるのかもしれないが、惜しい。

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