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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 叶姉妹、肉球の呼び方に歓喜の声

叶姉妹、『ダウンタウンDX』“猫の肉球”の呼び方で視聴者が歓喜「可愛すぎる」「今度から使う」

叶姉妹公式ブログより

 10月1日放送の『ダウンタウンDX 2時間SP』(読売テレビ・日本テレビ系)にゲスト出演したタレントの叶姉妹が、愛猫との生活を語り、話題になっている。

 この日、叶姉妹は「芸能人こだわりの自宅 リビングの広さランキング」のコーナーに出演。番組には愛猫家として知られるタレントの杉本彩も出演しており、愛猫6匹、愛犬2匹と暮らすペットに優しいこだわりの自宅の様子を披露していたが、スタジオでは叶姉妹も猫を飼っているという話題に。

 叶美香が、「ベンガルキャットのファビュラスくん」と紹介し、大きなベンガルキャットの写真を披露していた。ベンガルキャットについてMCのダウンタウン・松本人志(57)が「怖いんじゃないですか、ちょっと」と質問すると、叶美香は「野生に近いので」と答えつつ、姉の叶恭子にはまったく懐かないと明かすと、スタジオは爆笑。とはいえ、叶恭子も溺愛しているようで、「ちょっとくらいは懐いてますよ」と小さく反論していた。

「ベンガルキャットは大型の猫ですが、その分遊ぶのも大変なようで、一度遊び始めると本気で引っ掻いたり噛んだりするとのこと。しかし、猫への愛はその程度ではなくならず、叶姉妹は猫のために20帖の部屋を用意し、部屋にはイタリアから特注で取り寄せたガラステーブルを置いていることを明かしていました。

 また、叶美香は『この上にこの子たちがキャットタワーのように乗っていて、姉が下から覗いてにくたまを見る』と告白。この“にくたま”という聞き慣れないワードに出演者たちは一瞬戸惑いを見せていましたが、松本が『肉球ね!』とツッコミ。まさかの間違いにスタジオからも爆笑が上がり、叶美香は恥ずかしそうにしていましたが、視聴者からも『にくたまって可愛すぎる!』『にくたま、今度から使おう』『叶姉妹がおっしゃるなら肉球は今日からにくたま』といった声が殺到する事態に。猫好きの間で“にくたま”がブームになってしまったようです」(芸能ライター)

 また、その後も叶姉妹は愛猫について、バーキンのバックを寝床にしていることや、食事はキャットフードはほとんど与えず、ボイルしたささみやラム肉を与えていることを告白。さらにご飯のお皿はバカラのお皿だといい、視聴者からは「そこらへんのい一般人より全然いい生活してる…」「叶姉妹に飼われたい!」「今度生まれ変わったら叶姉妹の猫になりたい」といった羨望の声が多く寄せられていた。

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最終更新:2020/10/06 06:30
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