安室奈美恵に2021年復活説が急浮上! 突然の『namie amuro』商標登録に業界騒然
#エイベックス #安室奈美恵 #引退
2018年9月16日に惜しまれながらも芸能界から引退をした安室奈美恵。2年が経ついまでもファンの間では復活を望む声が大きいが、その願いが近いうちに叶いそうだという。
「安室奈美恵に関して、実は復活プランが進行中です。民放では日本テレビが全面バックアップし、復活までの模様をHuluで追うドキュメンタリー番組も企画されているという噂です。復活のタイミングは来年だと言われていますね」(民放関係者談)
とはいえこの2年間、まったく近況を知らせるような情報がなかった安室が、突然復活と言われてるもにわかには信じがたいが……。情報が出てこなかったのにはこんな事情があったようだ。
「安室さんは育ての親であるライジングの平社長と、自身を売り出してくれたエイベックスとの間で金銭的な部分を含めたトラブルを抱え独立を画策したが失敗。嫌気が差して芸能界を辞めた。その後ろ盾だったのが、内縁の夫であるコンサートプロデューサーのA氏です。有能なプロデューサーでしたが、ライジング、エイベックスと揉めたことで仕事が減っていった。そんなA氏が敏腕弁護士を安室さんの個人事務所に紹介し、週刊誌などのメディアに対して近況を撮影したり記事化したら巨額の賠償請求をすると通達したため、これまで近況が報じられることがなかったんです」(週刊誌記者談)
では、引退後の情報を完全にシャットアウトするほどに、芸能界に嫌気が差して辞めた安室が、なぜ今復活するという噂が出はじめたのか? 週刊誌記者が裏事情を話す。
「安室さんの個人事務所が『namie amuro』という商標を新たに今年の夏、申請して受理されたんです。過去の音源や映像などの権利は、ライジングとエイベックスが持っている。『安室奈美恵』グッズやロゴマークを使って商品を売っても、安室さんの個人事務所に入るロイヤリティは少なかったんです。そこで、まだ申請されていなかったローマ字表記の名前を申請したのでしょう。これは、復活に向けて稼ぐ気でいる噂の根拠になります」
一部では芸能界、歌手活動に悔いはないと話していた安室だが、内情は違うようだ。
「実際は、安室の個人事務所は一番儲かる原盤権をほとんど持っていないので、カラオケや歌唱印税が数パーセント入ってくるだけで売り上げは、それほどでもない状態。安室自身、独立を考えていたころとは話が違うと、引退に関しては後悔をしているようで、A氏との関係も微妙になっているようです」(音楽関係者談)
そんな安室の近況を見かねて、旧知の人間たちが安室奈美恵復帰プランをこの2年間ずっと模索していたという。
「実際にうまくいけば、巨額が動くので復活を望む関係者は多い。ただ、育ての親の平社長だけは金ではなく仁義を欠いた安室の行為に激怒していて、なかなか復活に対して首を縦に振らなかった。しかし、このコロナ禍で安室奈美恵復活を望む声が大きいことも含め、考えを改め始めているという。今回のローマ字表記の商標登録を認めたのも、平社長のOKが出たからだと言われる」(週刊誌記者談)
では、実際にどんなプランが上がっているのか?
「NHKが安室にオリンピックの応援歌をオファーするプランがあるようです。嵐が活動休止となり、代役として安室の復活で盛り上げようと考えているとか。これを皮切りに、まずは期間限定で復活をして徐々に、本格的な復帰へとつなげていくつもりでしょう」(民放関係者談)
ファンにとっては、どんな形であれ復活を実現させてもらいたいところだろう。
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