よりひと伊勢谷友介の釈放直撃事件!暴走する迷惑系YouTuberをついに警察が規制に乗り出す?
#警察 #伊勢谷友介 #YouTuber
自宅で大麻を所持していたとして逮捕・起訴された俳優の伊勢谷友介被告が9月30日、警視庁湾岸警察署から保釈された。同署には大勢の報道陣が集まり、伊勢谷被告が謝罪する姿をこぞって報じたが、迎えの車に乗り込もうとする伊勢谷容疑者にある人物が接近したことも話題となった。
報道をまとめると、「メントスコーラお願いします!」と話しかけながら近づいたのは、白いTシャツ姿の男性。接近された伊勢谷被告は驚きつつチラ見するも、すぐに向き直りそのまま車へ。
そして、男性は近くにいた警察官に取り押さえられ、そのまま湾岸署へと連行。この様子はテレビでも放送された。さらに、男性を撮影していたもうひとりの男性も、そのまま署内に立ち入ってしまったため、署員に叱責されたという。
「男性の正体は迷惑系YouTuberのよりひと。登録者数は60万人に迫っており、今年7月に愛知県内のスーパーで会計前の刺身を食べた窃盗容疑で逮捕されていたYouTuber・へずまりゅうの友人でもあります。『メントスコーラ』はへずまの決まり文句で、それをマネして、伊勢谷被告に直撃したようです」(IT系メディア記者)
よりひとが過去にアップした動画を見ると、今年7月には急死した俳優の三浦春馬さんの自宅前、そして先日は亡くなったばかりの女優・竹内結子さんの自宅前に集まっていた報道陣を撮影した動画をアップしている。
「三浦さんの自宅前の動画では報道陣の顔にモザイクをかけていたが、竹内さんの自宅前のものはモザイクなし。実は警察は、報道メディアに対しては撮影などの規制をかけているが、YouTuberに関しては“グレーゾーン”という扱いで、現状やられ放題。マスコミの間でもその“暴走”が問題になっています。しかし、伊勢谷被告の現場でやらかしたことから、警察でもYouTuberへの規制に動き出したようです。というのも、今回は接近者への声かけで済みましたが、もし、伊勢谷被告がなんらかの危害を加えられたりしていた場合、同署幹部のクビが飛んでいた可能性もありますから」(全国紙社会部記者)
芸能人の参入も目立つYouTuberだが、“閲覧数稼ぎ”で過激化する流れは世界各国で問題視されている。これを防ぐにはもはや規制しかないのだろうか。
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