本仮屋リイナ、本格復帰に古巣の東海テレビから大ブーイングのワケ
#女子アナウンサー #東海テレビ #本仮屋リイナ
女優の本仮屋ユイカの実妹で、女子アナウンサーの本仮屋リイナが本格的に仕事復帰したことに古巣から大ブーイングが起こっている。
本仮屋は青山学院大学卒業後、2013年に東海テレビにアナウンサーとして入社。初日から新たに立ち上がった情報番組『スイッチ!』のレギュラーにいきなり抜擢。その2か月後には単発の全国ネット番組にも出演を果たした。やがて16年5月に東京在住の一般人男性と結婚、直後には妊娠が判明し同年限りで退社。2児の母親だったが今年6月より大手芸能事務所・アミューズに所属した。
最近では『有吉反省会』(日本テレビ系)などに出演、徐々に露出を増やしているが、古巣の関係者からは一斉にブーイングが上がっているというから、何とも穏やかではない。大手芸能プロ社員が耳打ちする。
「当時は局側も、人気女優の妹という看板を最大限に活用する起用が目立った。ベテランアナウンサーも一人前に育てようと必死に指導していたが、程となくして本人がネットニュースのインタビューで『将来は昼ドラに出てみたい』と発言。姉妹がそろって出演したロケでも“女優転身発言”をしたことで上層部が大激怒、当該部分がお蔵入りになった経緯もあった。ようやく独り立ちできるようになった3年のタイミングで辞める際のあいさつでも、『また、戻ってきますので!』と空気を読まずに発言したことで周囲は呆れかえったものでした。
そ れでも、たまに連絡をよこすなどフォローしていたらよかったのですが、側近の者でさえ音信不通状態。その中でコロナ禍でバタバタしていた6月に突然、本格復帰したわけです。今後、事務所が売り込んできてもプロデューサー以下、スタッフは微妙な反応になるでしょうね」と苦笑いだ。
本人が意識していたかどうかはさておき、気づかぬうちに周囲は敵だらけとなってしまったようだ。
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