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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 佐野ひなこ、女優伸び悩み出直し

佐野ひなこ、女優伸び悩みでグラビアから出直し? 大ブレイクを妨げた「 3つの黒歴史」

佐野ひなこ

 数々の男たちをメロメロにしてきたボディは健在のようだ。

 女優の佐野ひなこが9月24日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。佐野といえば、かつてB84・W51・H83センチの超極上ボディでグラビア誌を席巻。とりわけ、みごとな曲線を描くくびれは、グラビア界No.1と言われ、彼女最大の武器となっていた。

「今回は久しぶりのグラビアでしたが、そのスタイルはさらに磨きがかかった印象です。表紙は華やかな黄色のビキニで、胸元は弾力感も散見。25歳となり、今回のグラビアを通して見ても以前よりも艶っぽさがグッと増したのでは」(グラビア誌編集者)

 読者モデルとして活動していた佐野は、『ホリプロスカウトキャラバン2012』のファイナリストに選ばれたことでホリプロ入り。グラビア女王を経て、女優にシフトをしていていたが、伸び悩んでいるようにも見えるだけに、今回のグラビア復活は初心に帰るという意味もあったのかもしれない。

 そんな佐野には、ブレイクを妨げた「3つの黒歴史」があるとされている。芸能記者が言う。

「まずは、青山学院大出身のイケメンモデルとのキス画像が流出。写真は佐野ひなこがまだ読者モデル時代に撮られたものだと言われていますが、ベッドでの佐野の生々しい画像にファンはドン引きしました。このモデルはSNSでもっとヤバい画像をかなり持っていたと発言。それを事務所が差し押さえたと言われています」

 そして、女優業で語り継がれているのが、2015年のドラマ『デスノート』(日本テレビ系)。ヒロインの弥海砂役が大不評となった。

「映画版で戸田恵梨香が完璧な可愛さで演じていたため、比較されてしまった。グラビアでの美貌とは打って変わって激太りしていたため、『ブサイク』『ケバすぎる』『顔パンパン』と容姿に対しネガティブな声が殺到。弥の愛称“ミサミサ”をもじり、『ブサブサ』などと揶揄されてしまいました」(前出・芸能記者)

 そして、18年には中国・上海にあるゲームセンターでのデート現場がWeiboに投稿されたことで、中華圏を中心に熱愛説が浮上した。

「お相手は中国一とも言われる大富豪の息子・王思聡(ワン・スーツォン)氏。バラエティ番組では、北京のゲームセンターで1ゲーム1万円もするクレーンゲームに挑戦し、50万円相当の高級ブランドのバッグをゲットしたセレブな話も披露していました。この御曹司は『恋人選びで最も重視するのはカラダだ』と発言したこともあるプレイボーイ。飽きられたのか、長続きはしなかったようですね」(前出・芸能記者)

 とかく、容姿に男たちの関心が集まるのも、佐野ボディのポテンシャルの高さゆえだろう。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/09/27 06:00
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