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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 広末涼子、西麻布クラブの闇

広末涼子、“プッツン”時代を告白もテレビでは明かせなかった「西麻布クラブ」の闇

広末涼子

 これは元カレの逮捕に焦っている証左か?

 9月22日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)に、女優の広末涼子がゲスト出演。約20年前に報じられた奇行の「真相」を語り、話題を呼んでいる。

 広末は2001年頃、クラブで朝まで豪遊した後、渋谷区の自宅から千葉県・白浜市までの150キロをタクシーで4万円分もの無賃乗車。険しい顔で地面にへたりこみ、空に向かって片手を上げる衝撃ショットが写真誌にスクープされたものだった。

「番組では、広末がこの時のことについて言及。なんでもマネージャーが寝ていて連絡がつかず、撮影に遅れそうだったため、急いでタクシーに乗って現場に向かったそう。しかし、いざ現場に着くとドラマ撮影は中止になっていて、彼女はそのことを聞かされていなかったとのこと。実際、当時の記事でも、現地にいたファンからもらったテレフォンカードでフジテレビに電話。『撮影の変更を聞いていないんですけど』とブチギレていたと書かれていますから『真相』には違いないですが……」(芸能記者)

 スタジオの関ジャニ∞メンバーたちは「誤解とけた、何年ぶりに! あれ、読んでた人はそうやったんかあって」と納得したようなリアクションを見せていたが、やはりこのタイミングでみずから20年前の恥ずかしい話を蒸し返したのには、やはりあの男が関係していていそうだ。ベテランの週刊誌記者が言う。

「伊勢谷友介容疑者が大麻取締法違反の容疑で逮捕されたことを受け、現在、その元カノたちはマトリからマークされているといいます。広末が伊勢谷容疑者と交際していたのは99年のこと。この頃すでに伊勢谷の“薬物疑惑”についてはかなり飛び交っていましたが、まだそれほど有名でなかったため、マスコミはスルーされていました」

 伊勢谷がよく通っていた西麻布のクラブXは、怪しい“夜の住人”や芸能人、モデルなどが入り乱れる店として知られており、01年頃には広末はその店の常連だった金子賢に乗り換えている。

「クラブ内での広末は、ウオッカなどアルコール度数の高い酒をショットグラスであおり、見知らぬ男性にも『もっと飲もうよ』などと気軽に声をかけていた。そのため、取材と称してそのクラブを訪れた記者たちは、内心では広末と飲めるのでは、あわよくばヤレてしまうのでは、と胸をときめかせていましたよ(笑)」(前出・ベテラン芸能記者)

 ネット上で「広末 プッツン」と検索すると、くだんの「無賃乗車事件」のほかに、「灰皿事件」というアリエナイ眉唾な噂話がヒットするのだが、こちらの真相も語ってくれる日も来るのだろうか。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/09/25 18:01
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