TBS・田村真子アナが“次期エース候補”急浮上!? 父・憲久氏が菅内閣入閣で注目度がぜんアップ
#政治 #女子アナ #TBS #メディア #菅義偉
TBSの若手女子アナ・田村真子の注目度が、ここにきてがぜんアップしている。というのは、父で衆議院議員の田村憲久氏(自民党)が、16日に発足した菅義偉内閣で6年ぶりに厚生労働大臣に再任されたからだ。
田村アナは上智大学文学部出身の才媛で、2018年4月に同局に入社した。ただ、同期の良原安美アナが学生時代、大手芸能事務所セント・フォースに在籍し、『NEWS ZERO』(現『news zero』、日本テレビ系)のお天気キャスターを務めていたり、宇賀神メグアナもセント・フォース系列のスプラウトに所属していた元タレントとあって、注目度の点で2人に劣っていたのは、否めなかった。
入社後、田村アナは『はやドキ!』や『ひるおび!』にニュース担当として出演していたが、『NEWS23』MC・小川彩佳アナの産休に伴って7月6日より、同番組のサブキャスターに抜擢を受けた。看板報道番組の担当とあって認知度もアップしていたが、ここにきて父親の大臣就任で一気に視聴者の気になる存在になったわけだ。
「TBSでは、ここ数年、枡田絵理奈アナ、田中みな実アナ、吉田明世アナ、宇垣美里アナら、エース格の女子アナが雪崩的に退社し、フリーに転向しました。“エース”と呼べるような女子アナが不在の事態が続いています。この離職率の高さは帯番組の司会をフリーアナやタレントに任せるため、局アナのモチベーションが上がらず、給料も他局より安いからだとも言われています。
そんな状況下ではありますが、田村アナがこのビッグチャンスで実績をつくって、インパクトを残せば近い将来、人気番組のMCに起用される可能性も十分。そうなれば、“エース”と称されるようになるかもしれません」(女子アナウオッチャー)
TBSといえば今春、狂言師・野村萬斎の娘・野村彩也子がアナウンサーとして入社したが、父親が有名人で注目を集めるというのは、賛否こそあれ、絶好のチャンスもある。田村アナは報道を担当しているだけに、「さすが大臣の娘!」と視聴者をうならせる活躍を見せてほしいものだ。
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