ファンは小躍り!? KAT-TUN・上田竜也「チャンカパーナ拒否」事件のPR効果は絶大か
#ジャニーズ #KAT-TUN #上田竜也
ファンは密かに大喜びしているようだ。
「チャンカパーナだけ踊らかなった男」として、一気に注目度を上昇させたのが、KAT-TUNの上田竜也。
「9月12日放送の『The MUSIC DAY』(日本テレビ系)内のジャニーズシャッフルメドレーで、NEWSの代表曲『チャンカパーナ』を歌唱したのですが、上田は一人だけポケットに手を突っ込んだまま棒立ち。カメラに向かってメンチを切り、ダンスを踊ることを『拒否』したような態度を取ったことで、『上田は手越のことが嫌いなのか』『あの態度はおかしい』などとネット上をザワつかせることとなりました」(テレビ誌ライター)
ところが、意外にも上田ファンは、上田がここまで話題になっていることに小躍りして喜んでいるという。
「そもそも不良のイメージでデビューしたKAT-TUNですが、デビュー当初は亀梨和也と赤西仁のツートップの存在感が強かった。その後、メンバーが次々と抜けたり、逮捕される元メンバーがいたりと、常に何かと話題を振りまくグループではあったものの、上田はいま一つ存在感を示せていなかった。そんな上田の状況に焦れていたファンも少なくなかったようです。
それが今回の騒動で注目を浴びる形になったことに、『実はいいキャラしているんだよね』『こんなに話題になったの初めてだよね』と大喜び。実は上田には、15年の同番組で『チャンカパーナ』の振り付けを忘れて踊れなかったという天然のやらかしがあって、今回はそのリベンジのチャンスだったのですが、完全に“ネタ”に走ったようです。
こうなると来年も同番組でメドレーがあれば確実に同じ曲をぶつけてくるでしょうし、その時、どういう振り付けを上田がやってくるかはそれこそ注目です」(制作会社スタッフ)
放送を観た同じジャニーズタレントたちが、さっそく上田をイジりまくり、そのたびにネットニュースでも話題となっている。「不良っぽいけど実はいい人」で知られる上田の時代が到来か!?
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