縁起が悪すぎる!? 欅坂46から櫻坂46への改名発表にファンから不満が続出
#欅坂46
改名が決まっていた欅坂46の新グループ名が櫻坂46となった。
9月20日午後9時、東京・渋谷のスクランブル交差点の街頭ビジョンでサプライズの形で改名CMが初出しに。その後、同日深夜の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)放送内のCMで同じ映像が流れ、21日午前6時に公式サイトで発表となった。
キャプテンの菅井友香も「日本を代表する花の名前をグループ名として名乗れることを凄く嬉しく感じましたし、この名に恥じないような誇り高いグループになりたいと強く思いました」と決意表明したが、多くのファンはどうにもモヤモヤしたようだ。
「欅坂46は10月12・13日にラストライブを控えています。『何でラストライブ前に発表したんや』『何でこんな発表? ファンが大勢見るラストライブでよかったんじゃ』と不満の声が上がっています。また20日の『文春オンライン』(文藝春秋)にて、メンバーの石森虹花が新宿の有名ホストとの1年愛をスクープされています。欅坂が改名するのは、メンバーのスキャンダルや卒業、不仲といった暗いイメージを払拭するため。それが、スキャンダル報道と同じ日での発表となったことで、ファンも『タイミングがいろいろおかしい』と納得が行かない様子です」(アイドル誌ライター)
また、『さくら坂』は東京・六本木の『けやき坂』に隣接する坂だが、位置的にこんな不安も。
「けやき坂から角を曲がるとさくら坂があるのですが、『けやき』から『さくら』に行く方向だと下り坂になっているのです。そのため、縁起の悪さを指摘する人もいるようです」(芸能ライター)
すでに欅坂が消滅したかの印象を与えたことで、10月のラストライブは微妙な空気になる可能性も。新グループのライブが「桜を見る会」と揶揄されることになれば、ますます縁起が悪くなりそう?
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