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NiziUも鬼滅も知らない!? 中居正広は情報弱者な「昭和おじさん」代表例か

中居正広

 9月17日深夜に放送された『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)にて、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣が披露したNiziUの完コピダンスが話題を呼んでいる。

「NiziU(ニジュー)は11月に日本のSony Music・韓国のJYPエンターテインメントから正式デビュー予定の日本人9人で構成するグローバルガールズグループ。二階堂は、恋人役の桜井日奈子の誕生日を祝うコントの中で突然、サプライズダンスを開始。NiziUの激しい動きを1人でAメロからキレキレで踊り切ったため、SNSで話題沸騰となっています」(芸能ライター)

 また、二階堂のダンスを観た一部のジャニーズファンは2011年に中居正広がバラエティで披露したK-POPアーティスト『少女時代』を完コピした『昭和時代』を思い出した人も多かったよう。その中居といえば、今では絵にかいたような昭和オヤジとなっている。テレビ誌ライターが言う。

「18日放送の中居正広がMCを務める『新・日本男児と中居』(日本テレビ系)では、大手IT企業に勤めながらお笑い芸人としても活動するサーフボードストレッチの2人が出演。そのトークの中で、中居は資料作成ソフトのPowerPointがわからず、パワポ=パワースポットと連想。また、若者に人気沸騰のNiziUのこともまったく知らず、彼女たちの“縄跳びダンス”から『2重跳び』がグループ名の由来だと思ったそう。

 1月の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)では、社会現象となった人気漫画『鬼滅の刃』についても、『キメツって呼ぶんだ』と初耳だったようです。もはやネットなくしては機能しなくなった現代社会だが、“アナログ人間代表”の中居の情報弱者ぶりは、ニュース番組のMCを務めているとは思えないほどアンテナの感度が低いですね(笑)」

 番組の演出なのかもしれないが、今後はネットに疎いタレントは淘汰されると予想されている。それでも中居にSNSを始める気配はなし。このまま流行りなど我関せずで「昭和時代の男」を貫いてほしいものだ。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/09/22 18:00
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