伊藤沙莉『A-Studio+』女優業以外はポンコツ!? レジ打ちしながら寝るなど意外な素顔が発覚
#伊藤沙莉 #A-Studio+
9月18日に放送の『A-Studio+』(TBS系)に、女優の伊藤沙莉が登場。9歳から子役として芸能界に身をおき、主演としてもバイプレイヤーとしても活躍。女優業だけではなく、アニメ『映像研には手を出すな!』(NHK総合)で主人公の声を務め、10月2日から公開予定の映画『小さなバイキングビッケ』でも主人公・ビッケの声を担当するなど、幅広い活躍を見せている。
その一方で、笑福亭鶴瓶が周囲の人を取材をして分かったのは「ほかの仕事はできないということ」だったという。
「芸人・オズワルドの伊藤俊介を兄にもち、世間では“しっかり者”というイメージの伊藤ですが、日常生活ではできないことが多いらしく伊藤自身も『色んなバイトをしたときに何にもできないなとは思いました』と認めていました。これまで、コンビニ、居酒屋、卵屋、クリーニング屋など数々のバイトをしてきたようですが『ドジじゃないですけど卵を割っちゃうんですよね』『リラックスしすぎてカウンターで寝ちゃう』と、お客さんの前でも居眠りしてしまうことがあったとも語っていました。
さらに、これまで同居していた兄が芸人仲間とシェアハウスをするために家を出ていったため、人生で初の一人暮らしを始めたことも告白。今までしっかりと家事をしていたのかと思いきや『出したものを元の場所に片づけるようになりました』『洗濯をしたら干すとか』と、意外な一面も明かしていました」(芸能ライター)
そんな伊藤の活躍を誰よりも嬉しく思っているのが家族だという。この番組に出演することが夢だと語った伊藤は、母に「もし取材に来たら出てほしい」とお願いするも断られていたらしく、母が取材に応じたことが分かると号泣。
さらに、番組終了後には兄が自身のnoteを更新し、妹の天才的女優の一面とポンコツながらも愛らしい一面を熱く語るなどしており、ネット上からは「家族愛にこっちまで号泣した」「みんなから愛されてるのが伝わる。めちゃくちゃ良かった」「涙あり笑いあり沙莉さんらしさが出ていて最高でした」との声が集まっていた。
天海祐希や山田孝之からも、才能を見出されている伊藤。今後の活躍にも注目だ。
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