Snow Man『モニタリング』の心霊リアクション

　あまりにしらじいリアクションではあったが、それが“やらせ”と決めつけるのは早計？

　9月17日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（TBS系）に出演したジャニーズグループ・Snow Manの渡辺翔太、岩本照、佐久間大介のドッキリ企画が物議を醸している。

「3人は激安物件を巡るロケと称し、廃墟の中に入りました。一方、これとは別にトリンドル玲奈、瑠奈姉妹も、3人の存在を知らされないまま同じ廃墟に潜入。同時並行で心霊現象にまつわるドッキリ企画が進行しました。Snow Manの3人は室内の電気が落ち、近くを白い服の女性が通り過ぎるという仕掛けに大絶叫。腰を抜かすなど大きなリアクションを見せていました。しかし、あれだけ怯えていた渡辺ですが、トリンドル姉妹と鉢合わせた時のリアクションがあまりに薄かったため、視聴者からはやらせが疑われています」（テレビ誌ライター）

　これまでも、ことあるごとにやらせが持ち上がる同番組だけに、疑惑の目が持たれるもの無理はない。しかし、今回はあの人だけはガチだった可能性があるという。女性誌ライターが言う。

「岩本のお化け屋敷嫌いは筋金入りです。彼は体脂肪率がアスリート並み。フィットネス誌『Tarzan』（マガジンハウス）の表紙を飾り、スポーツバラエティ番組『SASUKE』（TBS系）にも参戦する肉体派。ところが、過去に各地のお化け屋敷に挑戦しきているのですが、『ギャー！』『怖い、怖い～』と観ている方がドン引きするほどの怖がりぶりで、小さな子どものように涙を流し、メンバーの後ろにしがみついたまま顔を上げることもできず、あげく腰を抜かす有様です。その様子はYouTubeでも観られますが、それを知っているファンは『岩本くんはやらせじゃない』と断定。マッチョでありながら少女のメンタルな二面性にニヤニヤしていたようです」

　Snow Manとお化けの組み合わせは夏のお約束企画になるかも？

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