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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 華原朋美、奇行連発で復帰が1択

頼みはあの男だけ? 華原朋美、心身不安定で奇行連発に芸能界復帰の選択肢が1択に!?

華原朋美

  大手芸能事務所プロダクション尾木が14日、先月31日付で歌手の華原朋美との専属契約を解除したことを発表した。

 華原は1999年から同社に所属していたが、情緒不安定で仕事をドタキャンするなどトラブルを連発し07年に契約解除。その後、2012年に同事務所と再契約し芸能活動を再開していた。

 各スポーツ紙によると、SNSでの自由な情報発信を希望する華原は、意見の食い違いがあった同事務所に一方的に不満を漏らし自ら契約解除を申し入れたのだとか。その一方、華原は心身ともに不安定で奇行が目立ち、事務所としてこれ以上支えることが困難と判断したというのだ。

「一部報道が華原本人に薬物使用疑惑を追及したが本人が否定。退所発表があってから華原はさっそくYouTuberデビューを果たしたが、目がとろんとしてろれつが回らない感じの動画を投稿したかと思えば、ハイテンションでハンバーガーを食べる動画を投稿するな、相変わらず浮き沈みが激しそう。華原にとって“育ての親”である事務所社長が温情で復帰させたようだが、もうかばいきれなくなってしまったようだ」(芸能プロ関係者)

 さらに、「FRIDAY」(講談社/9月25日号)では、バイオリニストの高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターが、華原の子どもを虐待したことが報じられたが、この記事をめぐって“暴走”していたという。

「“虐待疑惑”の動画を警察に持って行ったが相手にされず。すでに事務所を辞めていてどうすることもできなかったのか、なんと、華原自らネタを売り込んで誌面化されてしまったようで、前所属事務所の幹部もあきれ果ててしまった」(同)

 YouTuberデビューは果たした華原だが、芸能界復帰の意志があっても、もはや選択は1択しかないようだ。

「もはや、どこの事務所をも華原を受け入れることはない。となると、かつてタッグを組んで音楽チャートを席巻した音楽プロデューサーの小室哲哉に頭を下げるしかない。一度は引退を宣言した小室だが、活動を再開させたばかり。華原とのタッグなら話題になるだけに、双方にメリットがあるだろう」(音楽業界関係者)

 華原が再びステージに立つ日は訪れるのだろうか。

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最終更新:2020/09/21 06:00
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