加藤浩次、「喫煙したら殴ってもいい」禁煙宣言から1年半後…予想外の結果に
#極楽とんぼ #加藤浩次 #お笑い芸人
近年は世界的な禁煙ブームの影響もあり、日本の芸能界でもダウンタウンの松本人志や和田アキ子、有吉弘行をはじめ禁煙に成功した芸能人は多い。そんな中、昨年1月に高らかに禁煙宣言をしたのがお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次だ。
加藤は、相方の山本圭壱が自身のYouTubeチャンネルでものまねする際にタバコを吸う素振りをするなど、芸能界でも屈指のヘビースモーカーとして知られている。
これまで舘ひろしに勧められた方法を試すなど過去に何度も禁煙にチャレンジしてきたもののことごとく失敗に終わってきた。
それが昨年1月に自身がMCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ』で、同年4月に50歳の誕生日を迎えることに触れて、誕生日の翌日から禁煙することを宣言。「自分がタバコを吸っている姿を目撃したら殴ってもいい」とまで公言して話題を集めた。
大手芸能事務所のマネジャーは語る。
「加藤さんは番組の収録が終わると足早に喫煙所に直行し、美味そうにタバコをくゆらせながら共演者やスタッフと談笑するのが恒例行事になっています。喫煙所で話が弾み過ぎて、番組の反省会では無言で通すこともあるくらいですからね。『あの人が本当に禁煙できるのか?』と業界内でも話題になりました」
さて、加藤が禁煙をスタートした50歳の誕生日から間もなく1年半が経とうとしているものの、とんと禁煙の話題は聞こえてこないが……いったいどうなっているのか? 別の芸能事務所のマネジャーはこう明かす。
「加藤さんは結局、現場では何事もなかったかのように今も相変わらずタバコを吸っているそうですよ。周囲も殴るのはおろか、案の定予想通りということでもはや気にも留めていないようです(笑)」
もはや禁煙失敗が恒例行事となっている加藤だが、今回もスッキリとタバコとおさらばすることはできなかったようである。
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