霜降り明星・粗品の『ワンピース』コスプレが激似!「本物の実写化」「小栗旬より似てる」の声
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19日深夜に放送された、『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』(フジテレビ系)が密かに話題を呼んでいる。
この番組は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の国民的マンガ『ワンピース』を冠に据え、MCのかまいたちを筆頭に、芸人たちが作品やキャラクターを題材にしたネタを披露したり、愛を語りあったりするという、ジャンプ史上初のバラエティ番組だ。
2回目の放送となった今回、ゲストには「最悪の第7世代」として霜降り明星が登場。特にせいやは大の『ワンピース』好きとして知られており、終始興奮気味にその愛を語り尽くした。
また、せいやは本作の作者・尾田栄一郎に「尾田が思う“天才ベスト3”」のナンバーワンとして名前を挙げられており、かまいたちもこれには驚いていた様子。しかも尾田は、せいやが起こした「ZOOMセクハラ」騒動後のラジオを聞いて感銘を受けたのだという。尾田からの評価を得たせいやは「僕の中のグランドラインが変わりました」と満足げだった。
その後もトークは続き、今度はかまいたちが尾田の自宅で行われた、たこ焼きパーティーに招かれた時の自慢話を披露。そのパーティーには声優陣や著名人が集まっていたといい、かまいたち濱家が「GLAYのTERUさんが焼いて、ミスチルの桜井さんがよそってくれたたこ焼きを食べた」と仰天エピソードを告白すると、その場に驚きの声が上がった。
さまざまな話題を振りまいたこの日の放送だったが、視聴者が何より気になったのは、霜降り明星のコスプレ姿だった。この日、2人は『ワンピース』のキャラクターに扮して登場し、せいやは「ボルサリーノ(黄猿)」、粗品は「鉄壁のパール」のコスプレを披露した。
特に粗品のパールには「顔が似てる」とかまいたちも関心。SNS上でも「パールめっちゃ似てる」「実写化に成功してる」「小栗旬よりパールのほうが似てる」と絶賛の声が寄せられていた。
『ワンピース』といえば、過去には求人検索エンジン「Indeed 」のCMで実写化されており、斎藤工がルフィ、千鳥の大悟がウソップ、池内博之がゾロ、窪塚洋介がサンジ、夏木マリがDr.くれはに扮して話題となった。しかし、粗品のコスプレは衣装よりも、とにかく顔の作りが似ており、『ワンピース』コスプレ史に残る完成度といえるだろう。
そんな粗品だったが、実は「アラバスタ編」までしか見てないと告白すると、周囲からはブーイングが。番組の最後には「これを機に読むわ」と決意を新たにしたようだった。
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