TBS『モニタリング』トリンドル姉妹の廃墟心霊ドッキリに感心の声「これ考えた番組頭いい」
#TBS #トリンドル玲奈 #ニンゲン観察バラエティ モニタリング
9月17日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で、「廃墟ビルで怪奇現象が起きたら……」というテーマのモニタリングが行われ、番組側の仕掛けに感心の声が上がっている。
この日行われたのは、20年前に廃墟と化した巨大ビルで、ロケ中の芸能人にさまざまな心霊現象が起こるというもの。空き物件を紹介するという偽番組のロケで、まずはタレントのトリンドル玲奈、トリンドル瑠奈姉妹が揃って白いワンピースを着用して廃墟ビル入りし、お札を発見したり、“白い女”が出ることを伝える恐怖のメモを発見したりなどしていた。
その後も突然停電が起こるなどしていましたが、ここまでは、ある意味よくある心霊ドッキリパターン。視聴者から反響が集まったのは、次の展開だった。
「実はトリンドル姉妹と少し時間をズラし、同じビルでロケを行っていたのが、Snow Manの渡辺翔太、佐久間大介、岩本照の3人。もちろんお互いの存在は知らされず、時間とフロアを少しズラしてロケを敢行。Snow Manも同じように停電やメモなどのドッキリを仕掛けられ、さらに停電中に近くを白い女が通ったりなどし、メンバーはそのたびに絶叫し3人で身体を寄せ合って驚きまくっており、ファンからは『可愛すぎる』『ビビりまくる姿が面白すぎる』という声が集まっていました」(芸能ライター)
また、2組がクロスする一幕もあったという。
「トリンドル姉妹はスタッフから4階に置かれていたピアノでなにか弾くよう指示され、ふたりで椅子に座って演奏していましたが、同時にSnow Manが行っていたのが、かくれんぼのコーナー。隠れることになった渡辺が4階へ上がり、離れたドアからトリンドル姉妹と同じフロアに入りましたが、姉妹ふたりとも白いワンピースを着ていたため、渡辺は『白い女』と勘違いして絶叫し、慌てて2人の元に逃げ帰っていました。
また、この叫び声を聞いたトリンドル姉妹も、叫び声で恐怖心を煽られることに。その後もさまざま仕掛けられるドッキリに対し、特にSnow Manはビビりまくり。恐怖体験が起こると必ず3人身体を寄せ合って叫ぶことから、スタジオのブラックマヨネーズ・小杉竜一が『小動物みたい』とツッコむ場面も。視聴者からは『時間差ドッキリって斬新』『相乗効果でお互いがいることで怖くなってるところがすごい』『これ考えた番組頭いいな』といった評価も寄せられていました」(同)
ドッキリの仕掛け自体に注目が集まる、珍しいパターンとなっていた。
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