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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 名倉潤vs.ぼる塾に賛否の声

名倉潤vs.ぼる塾あんりに視聴者から賛否の声『しゃべくり007』で「面白すぎる」「ネタの範疇超えてる」

 

ぼる塾(吉本興業公式プロフィールより)

 9月14日放送のトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にお笑い第七世代の女芸人軍団が登場。「恋する第七世代」として、「超恋愛体質女子のリアル恋バナ」が展開された。

 その軍団の中でひときわ目立っていたのが、お笑いカルテット・ぼる塾のあんり。あんりといえば、5月4日放送回に出演した際にネプチューン・原田泰造好きを公言し、一方でネプチューン・名倉潤を毛嫌いするというキャラを確立していたが、この日もそのキャラを続行。

 冒頭では「今日は私がセレクトしたメンバーなんですけど、なんの集まりか分かりますか?」とあんりがクイズを出すと、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「名倉潤のファン?」とボケ、あんりは「いるわけねえだろ! 名倉さんのファンなんて」「1人もいねえから!」とさっそくイジリを開始し、名倉は「前から俺に当たりキツくない?」と困惑していた。

「その後もあんりが泰造との肘タッチを求め、目をつむっているあんりにこっそりと名倉が近づいて肘タッチを行ったというシーンで、あんりが目を開けて相手が名倉だったと分かると、『また来たな、この野郎!』と罵倒。『また、はしゃいで、こいつ。でしゃばったな!』『命令されても来るんじゃねえ!』と言い、名倉は『知らんがな!』『当たりが強いねんって、だから』と反論していました。

 番組では“天敵”っぷりが演出されており、2人のバトルのたびに笑い声が起きており、視聴者からは『このプロレス面白すぎる』『あんりvs.名倉で一番笑った』といった面白がる声が聞かれていました」(芸能ライター)

 とはいうものの、一部では正反対の声も噴出している。

「終盤では、女芸人たちの妄想恋愛ストーリーをレギュラーの男芸人たち相手に再現するという企画が行われたのですが、あんりが泰造相手に妄想したストーリーの再現相手となったのは、もちろん名倉。

 スベッた収録のあと、泰造が優しく注意し、それをあんりも受け入れ、最後には泰造があんりを甘やかすという流れでしたが、名倉が軽く注意し始めると、あんりは『お前、最後も来るのか』『なんでお前に収録のこと注意されなきゃならないのか?』と強烈に反撃し始め、名倉は困惑しながら小声で反論していたものの、あんりは『私だけじゃねえぞ、これ思ってるの。テレビ見てる人もみんな思ってる!』と、ほぼ罵倒を繰り返していました。

 名倉といえば、昨年うつ病で休業したこともあったため、『ネタだとしてもこんな攻撃しないでほしい』『ネタの範疇超えててひどすぎる』『そういうネタかもしれないけど、見ててこっちも傷つく』という声が飛び交っていました」(同)

 番組の台本通りだったとしても、あまりに強烈なあんりの馬頭に受け入れることのできない視聴者も少なくなかったようだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/09/15 21:46
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