トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > キンプリ永瀬廉ゴリ押しの裏事情

キンプリ・永瀬廉、ジャニーズの“ゴリ押し枠”に!「平野ほどじゃない」「大卒キャラにしては弱い」懸念の声も

キンプリ・永瀬廉、ジャニーズのゴリ押し枠に!「平野ほどじゃない」「大卒キャラにしては弱い」懸念の声もの画像1
「J Movie Magazine Vol.60」(リイド社)

 ここにきて退所するタレントが後を絶たないジャニーズ事務所。SMAPと嵐という屋台骨をなくすことになった彼らにとって、次世代スターの育成は急務だ。そんな中、事務所が次にプッシュしてようとしているのが、King& Princeの永瀬廉(21)だという。

「永瀬さんはテレビドラマや映画への出演が続いていますが、今年からますます事務所がプッシュし始めているように感じます。実際、10代女性からの支持率が非常に高く、キンプリでは平野紫耀さんに次ぐ人気です。これまでジャニーズは平野さんを猛プッシュしていましたが、その成果もあって彼は知名度を上げ、同世代のタレントの中でも群を抜いた人気を獲得しています。平野さんの人気が盤石のものになったので、次は永瀬さんを売り出そうという戦略なのではないでしょうか」(エンタメ系雑誌編集者)

 この9月からは初の単独CM出演(健栄製薬「ヒルマイルド」)を果たしたほか、ドラマ出演も内定しているといった噂もある。さらに、8月には主演映画『弱虫ペダル』が公開。当初は原作ファンからブーイングが出たものの、蓋を開ければ作品の出来はなかなかだったと評判だ。しかし、観客動員数には伸び悩んだようだ。

「もちろんコロナの影響もありますが、やっぱり平野紫耀ほどではないなというのが正直なところ。映画の動員数もそうですし、プロモーションに合わせて表紙を飾った雑誌の売り上げなどを見ても『そこそこ』って感じでしたね。要因としては、抱えているファン層が非常に若いみたいなので、購買力がちょっと落ちるんですよね。でも、そんなファンもいずれは大人になりますから、今後が楽しみだなと感じます」(配給会社関係者)

 永瀬自身もまだ21歳と若く、その将来性に期待を寄せる声がある一方で、不安材料もあるという。構成作家はこう語る。

12
ページ上部へ戻る

配給映画