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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 坂上忍、盤石なフジとの蜜月関係

坂上忍、『どうぶつ王国』で新たな利権も!? パワハラではビクともしないフジとの蜜月関係

坂上忍

 10月期改編の目玉といえば、放送時間が1時間拡大となる『バイキング』(フジテレビ系)だろう。9月28日から『バイキングMORE』に改題。メインMCの坂上忍に、「スタッフへのパワハラ疑惑」が持ちあがったものの、フジは「パワハラに該当するようなものの認識はなかったと考えている」と回答している。

「これで坂上はしばらく安泰でしょう。MCを務める『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)が9月いっぱいで終了。3月にも『1番だけが知っている』(TBS系)が打ち切りになっている。しかし、『バイキング』の1時間延長で収入的にはノーダメージです」(テレビ関係者)

 一部では、『バイキング』の数字が悪ければ、早期終了もありえると報じられているが、前出のテレビ関係者はこう否定する。

「フジと坂上の関係はズブズブですから、数字が末期的に悪かったとしても間違いなく1年は続くはず。実際、フジの『坂上どうぶつ王国』は視聴率5~6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)台と普通ならいつ打ち切りになってもおかしくない水準です。しかし、坂上は千葉県内にある敷地面積4,500坪の土地を自腹購入しており、そう簡単に打ち切るわけにはいかない。加えて、番組絡みで坂上がペットショップやペットグッズをプロデュースするというプランもあるようです」

 すでにパワハラ騒動ではビクともしない「坂上王国」を築き上げていたようだ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/09/13 21:00
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