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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 多部未華子、過去のトラウマ体験

共演者からセクハラが!? 多部未華子、主演ドラマ降板騒動の裏に“トラウマ体験”

多部未華子

 多部未華子が主演するTBS系ドラマ『私の家政夫ナギサさん 新婚おじキュン!特別編』が8日に放送され、平均世帯平均視聴率が14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

 同ドラマは、1日に放送された本編の最終回が番組最高19.6%をマーク。ネット上では「わたナギロス」が巻き起こり、続編を期待する声が続出している。

「芸歴は長く演技派の多部、これまで代表作はなかったが、まさかの大ヒット。このドラマのおかげで、今後はドラマもCMもギャラがアップすることは確実です」(広告代理店関係者)

 この勢いをキープしたい多部だが、「女性自身」(光文社/9月22日号)によると、来年4月放映予定の『これは経費で落ちません!』(NHK)の続編を急きょ降板したという。台本は5話分まで多部サイドに送り済み。10月下旬から撮影がスタートする予定だった。

 気になる降板の理由だが、多部サイドは、主要キャストに昨年放送された前作とまったく同じキャストを希望。しかし、ある俳優のスケジュールが合わなかったことを伝えたところ、多部サイドが不信感を抱き、台本も気に入らなかったようで降板を決めてしまったというのだ。

「多部と同じ事務所の所属タレントをNHKは起用しなくなる可能性もあるほどの亀裂です。とはいえ、多部サイドがなぜそこまで前作と同じキャストにこだわるのかですが、多部が抱えているトラウマの影響がありそう。

 多部は、2016年のTBS系ドラマ『仰げば尊し』に出演した際、初共演となった村上虹郞からスカートをめくられるなどして、村上サイドにセクハラだと猛抗議。それ以来、初共演の若い俳優は避けるようになっている。『これは経費で落ちません!』に関しては、NHKによるキャスティングが不満だったのでしょう。おそらく、これまで共演したことのない若い俳優がいたのでは」(芸能記者)

 今後、各局は多部にオファーする際、キャスティングに細心の注意を払う必要がありそうだ。

日刊サイゾー

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最終更新:2020/09/13 18:00
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