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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 伊勢谷、広末絡みで暴力トラブル

衆人環視にもかかわらず!? 伊勢谷友介、学生時代に広末涼子絡みで“暴力トラブル”

伊勢谷友介

 大麻取締法違反(所持)の容疑で8日に逮捕された俳優・伊勢谷友介容疑者が10日朝、拘留先の警視庁東京湾岸署から送検された。

 この日の午前8時15分頃、伊勢谷容疑者を乗せたとみられる車両が出てきたが、後部座席にはカーテンが引かれ、中の様子はうかがうことはできなかったという。

「初犯なので、勾留期限を迎えれば保釈が認められるでしょう。湾岸署といえば、芸能人が保釈時に待ち構える報道陣の前で謝罪してから迎えの車に乗り込むのが恒例ですが、人一倍プライドの高い伊勢谷容疑者がそうするかは微妙なところですね」(芸能デスク)

 かなり以前から大麻の常習者であったことが浮上している伊勢谷容疑者。薬物依存に加え、交際相手への“DV癖”があったこともこれまで報じられている。中にはあまりにもヒドイDVに相手の親が激怒。元交際相手に治療費・慰謝料として数百万円を支払ったこともあったというのだ。

「直近まで交際していた森星、広末涼子、吉川ひなの、木村佳乃、麻生久美子、長澤まさみら女性芸能人たちとはいずれも長続きしなかったが、おそらく、伊勢谷容疑者の“裏の顔”を見てドン引きしてしまったのでは」(テレビ局関係者)

 さらに、「週刊新潮」(新潮社/9月17日号)は、伊勢谷容疑者の学生時代に同窓生が目撃したという驚愕のエピソードを掲載。

 伊勢谷容疑者は、1999年に広末との交際が発覚。その後、お互い仕事が多忙になったことなどから、自然消滅していたが、同誌によると、ちょうどその頃、自身が通っていた東京芸大の学園祭の期間中、夜に構内で酒を飲む恒例行事に広末を連れて来たという。しかし、酔ったほかの学生が軽い感じで広末に声をかけたところ、伊勢谷容疑者が激昂。衆人環視にもかかわらず、その学生をボコボコにしてしまったというのだ。

 若かりし頃からの暴力癖が発展して“DV癖”になったのかもしれないが、真顔で社会貢献活動をしていたのは自分へなりの贖罪だったかもしれない。

日刊サイゾー

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最終更新:2020/09/12 22:00
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