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福原愛、天才卓球少女から作家へと華麗な転身! フォトエッセイがバカ売れでサイン会は3密お構いなしの満員御礼

福原愛、天才卓球少女から作家へと華麗な転身! フォトエッセイがバカ売れでサイン会は3密お構いなしの満員御礼の画像1
インスタグラム:福原愛(@aifukuhara9113)

 元卓球日本代表で、2016年に台湾人プロ卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジェ)と結婚した福原愛が結婚4周年を迎えた。

 今月1日、結婚4周年を迎えた福原は自身のFacebookを更新し、「夫に嫁いでから4年が経ちました。正直に言うと、毎日が幸せに満ち溢れているとは言えないけど、それでも夫と結婚したことを後悔したことは一度もありません。ケンカすることもあるけれど、手を繋いで一緒にいてくれて私の全てを包み込んでくれる夫とこれからも歩んでいきたい」と、夫への愛のメッセージと共に、2人で結婚記念日の食事を楽しむ写真を投稿した。

 プライベートも充実している福原だが、今年2月に台湾限定で発売したフォトエッセイ「不管怎樣的哭法,我都準備好了(どんな泣き方だって、私は準備ができている)」の売れ行きが好調のようで、サイン会にも多くのファンが駆け付けた。

 フォトエッセイの出版元である三采文化は9月2日、公式SNSを更新し、「8月29日に行われたサイン会で、愛ちゃんは初めて作家という立場でファンの方達と交流をしました。愛ちゃんは“涙の哲学”についてファンの皆さんと語り合いました。愛ちゃんは卓球選手という立場だけではなく、皆さんを良い方向に導く思想家でもあるのです。読者の中には人生の挫折に直面してしている人も少なくありませんが、この本を通して勇気やパワーを得ることができます!」と、サイン会当日の様子や写真などを投稿した。

福原愛、天才卓球少女から作家へと華麗な転身! フォトエッセイがバカ売れでサイン会は3密お構いなしの満員御礼の画像2
サイン会当日の写真

 福原も自身のSNSを更新し「100人限定の出版記念サイン会が無事に終了いたしました。100人なんて大勢の方が集まってくださるかとても心配だったのですが、想像以上のたくさんの方にお越しいただき、嬉しかったのと同時にとても驚きました!」と、当日の熱気や感動について報告している。

 福原のサイン会は、今後も台湾各地の書店で開催される予定でだとか。卓球界を引退後、妻として、さらに母として生活を送ってきた福原。現在では、台湾や中国のバラエティ番組に出演するほか、CMやモデルとして活動の幅を広げてきた。今年からは新たに作家として道を歩み始めた福原。“愛ちゃん”から“愛先生”と呼ばれる日も近いのかもしれない。

廣瀬大介(ひろせ・だいすけ)

明治大学卒業後、中国の重慶大学へ留学。メディア論を学び、帰国後は中国の社会問題についてウェブメディアを中心に執筆している。

ひろせだいすけ

最終更新:2020/09/13 09:00
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