『親バカ青春白書』“見たことないガッキー”が登場!? イチャイチャシーンにも注目
#ムロツヨシ #永野芽郁 #中川大志 #親バカ青春白書
今週末、ついに最終回を迎える『親バカ青春白書』(日本テレビ系)。9月13日(日)の放送に向けて11日に『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で主人公・ガタローを演じるムロツヨシと、女優の永野芽郁が同ドラマのPRをした。『親バカ青春白書』は、ムロ演じる父親の小比賀太郎(通称ガタロー)が、永野演じる娘のさくらを愛しく思うあまり同じ大学に入学し、青春を謳歌するコメディドラマだ。さくらの母親・幸子は新垣結衣が演じている。
番組内でムロは、「新垣結衣さん演じるウチの奥さんのすごい秘密を明らかにします。きっと初めて見る新垣結衣さんが見られると思います」と含みを持たせて見どころを紹介した。SNSで度々話題となったムロと新垣の“イチャイチャ”が見られるのもこれで最後だ。ムロにとっては、国民的人気女優であり、以前から大ファンだった新垣の旦那役を演じられて、幸せな時間であったに間違いない。
前回の『親バカ青春白書』は、さくらの同級生である美咲(小野花梨)がガタローにキスをして幕を閉じた。最終回は、キスの現場を目撃したさくらが豹変するシーンから始まる。キスした現場を目撃したさくらは動揺を隠せないまま毎日を過ごす。そんな様子がおかしいさくらを見たハタケは、自身に興味がなくなったのかと勘違い。落ち込むハタケをよそに、美咲のガタローに対するアピールはさらにヒートアップしていき、さくらはますます複雑な心境になるのであった。
そんなある日、ついにさくらと美咲はガタローをめぐって揉めてしまい友情に亀裂が入ってしまう。その後、ガタローの母親・多恵(高畑淳子)が香川県から東京にあるガタロー家にやってくると、ガタロー家のギクシャクした雰囲気を多恵はすぐさま察知。美咲と幸子のある共通点に気づいたのだった。
学生ならではの揺らぎやすい心情を描いた最終回。青春の悩みが尽きないさくらたちを、今回はどのように表現するのだろう。最終回はゲストとしてガタローの母親・多恵役を高畑淳子が演じる。香川県出身の高畑が劇中で流ちょうに香川弁を話すシーンも必見だ。これまで放送した6話分のストーリーの集大成が詰まった見どころ満載の『親バカ青春白書』最終回、どうぞお見逃しなく。
■番組情報
日曜ドラマ『親バカ青春白書』
日本テレビ系にて毎週日曜22:30~
出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、今田美桜、戸塚純貴、小野花梨、谷口翔太、濱田めぐみ、野間口徹、新垣結衣ほか
脚本統括・演出:福田雄一
脚本:穴吹一朗
音楽:瀬川英史
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:高明希、鈴木大造 (クレデウス)、白石香織 (AX-ON)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/
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