山下智久の “淫行”で迷惑が拡散中 ジャニーズの文春締め付けが再び悪化!
#ジャニーズ #山下智久 #文藝春秋
8月7日に報じられた「未成年の女性モデルとの飲酒・ホテルお持ち帰り」によって同月17日に芸能活動の自粛を発表した山下智久。だが「仕事がほとんど決まっていなくてラッキーだったのでは」という声もメディアから上がっていた。
しかし、実際には”迷惑”の範囲は広範囲に渡っているようだ。第一報を報じた『文春オンライン』を運営する株式会社文藝春秋とジャニーズ事務所の関係性にまで、問題は波及する。そしてこれが、エンタメ界に少なくない影響を与えるのだ。
「例えば、文春が原作の映画などに強い影響が出るんですよ。『週刊文春』は芸能スキャンダルを飛ばしまくりますが、芥川賞と直木賞を主催しているだけあって書籍もつよく、原作が映像化するケースも多い。通常は原作があれば製作委員会にも入れるのですが……。ジャニーズタレントが主演となると、文春をはずせ、となる。なので、制作協力みたいな形にするなどして、映像の制作側はさまざまな調整が必要になってくるんです」(出版関係者)。
SMAP解散後に低迷していた木村拓哉を二宮和也とタッグさせた「検察側の罪人」は文藝春秋から発刊されたもの。映画化の際には“新しいキムタク”をアピールする格好の場になったが、それでも製作委員会には入れなかったという。そして今回の件で再び、ジャニーズからは強い圧力が、出版関係者にも出ているようだ。
「原作側がキャスティングに口を出せるケースはほぼないですが、これまでは、『この作品の世界観で、なぜ主人公がジャニタレ?』という不満の声が上がっても、飲み込んでこざるを得なかった作家や編集者もいます。それでもジャニタレの影響力が限定的になっていることもあり、人気作品ならばもう、ジャニーズのタレントはキャスティングから外してほしいという声も上がっています」(前出の出版関係者)
遊び人のジャニーズメンバーたちは、本人のあずかり知らぬところまで、仕事に強い影響がでていることを知るべしだろう。
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