真野恵里菜にも風評被害! 日本代表MF・柴崎岳、スペインでの大迷走
#サッカー #真野恵里菜 #柴崎岳
日本のサッカー選手なら誰もが夢見る海外移籍を果たし、プライベートでは美人女優と結婚……絵に描いたようなサクセスストーリーを歩んできた男が、異国の地であえいでいる。
日本代表MFの柴崎岳が、今季からスペイン2部のレガネスに移籍することが決まった。青森山田高校時代、司令塔としてチームを全国選手権準優勝に導いた英才は、強豪・鹿島アントラーズ入団後もすぐにレギュラーを獲得。2017年にスペインに移籍し、18年のロシアW杯では全4試合でスタメン出場するなど、サッカー人生は順風満帆だったが、ここにきて歯車が狂い始めている。
「W杯では存在感を示した柴崎ですが、その後が冴えません。W杯前年に2部から1部のチームに移籍したものの、ロクに出場機会が得られず、再び2部のチームに移籍。しかし柴崎もチームも振るわず、3部への降格が決まりました。すると今度は、降格したチームを見限って、2部の別チームに移籍。スペイン生活のスタートも2部のチームでしたし、すっかり2部が定位置です。体が小さくて当たりに弱く(公式プロフィールは175センチ64キロ)、守備面でも課題があり、地元メディアからも厳しい評価を下されています」(週刊誌のスポーツ担当記者)
海外リーグのレベルについては諸説あり、「リーガ・エスパニョーラ(スペイン)やプレミア(イングランド)の2部は、Jリーグよりレベルは上」という意見もあるが、そこでもコロコロとチームが変わっているようでは、良い評価は与えられない。
さらに、こうなると避けられないのが、妻への“風評被害”だ。柴崎は18年に女優の真野恵里菜と結婚。柴崎は日本代表きってのイケメンで、美男美女同士の結婚にはため息が漏れたが、今やちょっとした“疫病神”扱いだ。
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