『アンサング・シンデレラ』田中圭演じる瀬野の病気が発覚…バトンを渡すのは誰だ?
#石原さとみ #西野七瀬 #成田凌 #アンサング・シンデレラ
石原さとみの主演ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第9話が、今日9月10日に放送される。先週放送された第8話のラストでは、田中圭演じる薬剤部副部長・瀬野章吾が血を吐いて倒れこむ急展開に。原作にはない展開に驚く視聴者も多く「瀬野さん死んじゃうの!?」「瀬野さん…やだよ…」と心配する声が続出した。今回放送される第9話では、瀬野に忍び寄る病魔の正体が明らかになりそうだ。
【第9話あらすじ】
勤務中に突然倒れてしまった瀬野。みどりをはじめ薬剤部の皆が心配する中、仕事に復帰した瀬野は「逆流性食道炎だった」と言い、仲間たち安心させる。しかし、本当は肺に腫瘍があることを医師から指摘されており、精密検査を勧められていたのであった。
そんなある日、ある女性が緊急搬送されて来る。カバンの中には大量の抗不安薬が入っており、どうやら薬の多量摂取=オーバードーズをしたようだ。彼女の容体が落ち着いてからみどりと相原くるみ(西野七瀬)が病室を訪ねると、女性患者は話を聞かず、反抗的な態度をとり続ける。その後もみどりたちは根気よくオーバードーズを止めようとするも、女性患者は2人をからかうばかりで、仕舞には口に含んだ薬をみどりの顔に向かって吐き出してしまった。
それでも、彼女がオーバードーズをやめられない理由を探し続けるみどり。そこに、女性患者の夫と息子らしき人物現れ、真実を語り出したのであった。一方で、瀬野は精密検査の結果を医師から知らされる。それは、瀬野だけでなくみどりにとっても受け入れ難い事実だった。
予告編で、「俺の治療と薬のことは全て、薬剤師の葵みどりに任せる」と発言している瀬野。彼はもう薬剤師として活躍できなくなってしまうだろうか。そして、ドラッグストアで薬剤師として働く傍ら、これまでずっと救急認定薬剤師の勉強をしていた小野塚綾(成田凌)。実は小野塚、学生時代に萬津総合病院で研修を受けており、救急センターで活躍する瀬野の姿を見て憧れを抱いていた。目標としていた瀬野の病に直面した時、小野塚はどんな行動をとるのだろうか。『アンサング・シンデレラ』第9話の放送を楽しみに待ちたい。
■番組情報
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』
フジテレビ系/毎週木曜22:00~
出演:石原さとみ、田中圭、西野七瀬、真矢ミキ、成田凌、 桜井ユキ、井之脇海、
金澤美穂、迫田孝也、池田鉄洋、でんでん ほか
原作:荒井ママレ
脚本:黒岩勉
演出:田中亮、相沢秀幸
音楽:信澤宣明
プロデュース:野田悠介
制作著作:フジテレビ第一制作室
公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/unsung/
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