トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 志田愛佳が地元冠番組も疑問の声

元欅坂46・志田愛佳が地元新潟で初冠番組スタートも「そんな実績残した?」

志田愛佳(公式プロフィールより)

 地元からの再出発にかつてのファンは……。

 新潟出身の元欅坂46でモデルの志田愛佳が、自身初の冠番組を10月5日にスタートさせる。BSNラジオ『志田愛佳のLuna×Mona』がそれで、彼女はメインパーソナリティを務め、パートナーの大塩綾子アナとともに“女子会トーク”を展開するという。

「25分番組で、志田と大塩アナが車に乗って新潟県内をドライブしながらおしゃべりするコーナーが最大の売り。車内では『理想のデート』についてのトークも展開され、志田が『昼に海沿いまでドライブして、カフェでランチして、暗くなって帰る。そういうデートをしてみたいな』と明かす場面も。初冠番組に彼女も、『ラジオはしゃべることに集中できる。素の自分を出せているので、楽しく聴いてもらえたらうれしい』とPRにも力が入っていました」(芸能ライター)

 2018年に欅坂46を卒業した志田だが、実は最近は逆風続きだった。アイドル誌ライターが言う。

「志田は欅坂元メンバーの鈴本美愉と共にぶっちゃけ話をするYouTubeチャンネルを立ち上げました。そこでは酒を飲みながら、2人で好きな男性がいることを明かしたことで欅坂ファンから大バッシングを受け、わずか2回で配信がストップしています。さらに、その直後、志田は人気YouTuber男性の自宅へ“通い愛”が発覚し、ファンからは完全に見放されてしまった。欅坂時代にも長濱ねるや織田奈那のように地元愛を感じさせる発言もなかったですから、いまさら新潟の人にどこまで迎え入れてもらえるのか……」

 ネット上でも「この子はメインパーソナリティできるくらいの実績作ったっけ?」「欅坂の活動も2年くらいで、それも後半は休養してただけ」「アイドル時代のファンは完全に離れて一般のファンは大していない状況、一から頑張るしかないね」「どんな話をしてもイメージが払拭されるまでは相当な努力と時間がかかるだろう」「素の自分を出しすぎてどんどんファンが引いてるのに」といった辛らつな声がずらりと並んでいる状況だ。

 NGT48の暴行騒動で秋元康系グループの鬼門ともいえる新潟の地から、志田が倍返しの活躍を見せられるか注目したい。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/09/10 06:00
ページ上部へ戻る

配給映画