トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > フジ堤アナがDeNA選手と熱愛も成績は低迷中…

フジテレビ 堤アナが野球選手の熱愛報道…DeNA神里は成績低迷中でバッシングも覚悟!?

またまたフジテレビ! 堤アナが野球選手の熱愛報道…DeNA神里は成績低迷中でバッシングも覚悟!?の画像1
堤礼実アナ。

 4日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)がフジテレビ・堤礼実アナと、プロ野球DeNAベイスターズ・神里和毅外野手との熱愛を報じた。

 同誌によれば、8月24日の夜、横浜のベイエリアにある神里の自宅マンションの前で2人をキャッチ。その日、堤アナは“お泊まり”したというから、交際を否定するのは難しそうだ。

 かつて、女子アナとプロ野球選手との結婚は一つのトレンドだった。フジでは古田敦也(野球解説者)と中井美穂アナ、石井一久(東北楽天ゴールデンイーグルスGM)と木佐彩子アナの例がある。最近、他局では減ったものの、依然フジの女子アナがプロ野球選手と交際するケースは多く、19年5月には久慈暁子アナと東京ヤクルトスワローズ・原樹理投手との熱愛が発覚。近年では宮澤智アナと読売ジャイアンツ・小林誠司捕手、三田友梨佳アナと埼玉西武ライオンズ・金子侑司外野手との交際が明らかになったが、いずれも破局。その後、三田アナは外資系企業に勤務する一般男性と結婚している。

 プロ野球選手は「かっこよくて、高収入」とのイメージがあり、女子アナとプロ野球選手との合コンもいまだに開かれるというから、いまだにフジの女子アナにおいて、プロ野球選手は“人気職業”として根強いのかもしれない。

 ただし、まだまだの非スター選手が相手となると、その妻や交際相手もあらぬバッシングを覚悟せねばならない。

「神里のように、発展途上でこれからの選手となると、成績が悪ければ所属球団のファンからバッシングを受け、交際相手も“下げマン”扱いされてしまうこともあります。スポーツ選手は当然成績の浮き沈みがありますから、よくないときは批判を浴びる覚悟が必要となってきます。スター選手であれば選手寿命も長くなり、引退後も指導者や解説者などとして職にもありつけますが、そうでなければ、いつ戦力外通告されるかわかりません。引退後の生活は保障されていません。むろん独身同士なら恋愛は自由ですが、成績が振るわないときに『私が支えていく!』といった気概が求められてしまう時代錯誤な業界です。プロ野球選手との交際は大変だと思いますよ」(スポーツ紙記者)

 当の神里は日本生命時代に、2017年のドラフト会議で2位指名され、DeNAに入団。1年目(2018年)は86試合の出場にとどまったが、昨季(19年)は123試合に出場。レギュラーの座を獲得し、打率2割7分9厘、6本塁打、35打点、15盗塁の成績を挙げて、オールスター戦にも選出された。オフの契約更改では、前年の2500万円(推定)から、4790万円(同)に大幅アップした。

 堤アナとの交際は19年夏に始まったというから、その“愛情パワー”も昨季の成績に反映したのだろう。ところが、19年11月に寮を出て独り暮らしとなった今季は、成績が急降下。チームが69試合を消化した8日時点で41試合の出場にとどまり、打席数はわずか92に激減。打率こそ3割を打っているものの、レギュラーの座ははく奪され、控えに回る機会が多くなった。残り試合が51しかないことを思えば、年俸も大幅ダウンが確実だ。

 神里は堤アナとの熱愛が発覚した以上、彼女のためにも残された試合でがんばって、来季はレギュラーの座を奪還できるようがんばってほしいものだ。

最終更新:2020/09/09 22:00
ページ上部へ戻る

配給映画