『親バカ青春白書』がついにクランクアップ!美しすぎるオフショットにもファン歓喜!
#ムロツヨシ #永野芽郁 #中川大志 #親バカ青春白書
9月13日に最終回を迎える『親バカ青春白書』(日本テレビ系)。最終回放送を前に、ヒロイン・さくらを演じた女優の永野芽郁と、さくらの恋人・ハタケを演じた俳優の中川大志がクランクアップを迎えたことが、日本テレビの公式HPにて発表された。『親バカ青春白書』撮影について永野は「福田さんの作品に出演させて頂いてとても嬉しかったですし、何よりムロさんの娘になれて…幸せでした。泣いちゃう(笑)」とコメント。泣きじゃくる永野を見たガタローを演じた俳優・ムロツヨシも、もらい泣きをする始末に。長い期間、父と娘を演じた仲間なだけあって、本当の親子のような存在になっていたのかもしれない。
永野と同じタイミングでクランクアップした中川は「畠山雅治というキャラクターが本当に大好きで、自粛期間の時から、早く現場に行きたいなとワクワクドキドキしていました」と明かし、夢の現場に参加できたことを喜んだ。コメディを得意とする名監督・福田雄一作品に始めて参加できたことに感謝の意を示した2人。福田がつくり出す現場の明るい雰囲気が気に入っていた様子だ。
そんな和やかな雰囲気の『親バカ青春白書』公式Twitterには、キャストのオフショットがてんこ盛りだ。9月8日には「母娘で雪肌精」と銘打ち、ガタローの妻・幸子を演じた新垣結衣と永野の横顔ショットを公開。さすがはコーセーの化粧品ブランド「雪肌精」のイメージキャラクターとして起用された2人、圧倒的な美貌である。新垣の写真にいたっては手ブレしているにも関わらず清純で可憐な魅力が隠しきれていない。この新垣と永野の写真にファンも「最強親子!」「ガッキーぼやけててもバツグンにかわいい」と歓喜の声が鳴りやまない。妻が新垣、娘が永野、とムロの勝ち組人生に羨む人も多数いそうだ。
8月2日から放送をスタートして以来、徐々に増えていった親バカファン。最終回をカウントする番組公式Twitterのリプライ欄には「もう最終回だなんて、早すぎます」「まだまだガタロー見たいし、さくらとハタケが見たいし、寛子と美咲とネゴロが見たい!!」と最終回を惜しむ声が殺到。早くも親バカロスが続出している。最後はどんなストーリーで幕を閉じるのか、楽しみでもあり、どこか寂しくもある。最終回放送を粛々と待ちながら、大いに笑って1日を締めくくりたい。
■番組情報
日曜ドラマ『親バカ青春白書』
日本テレビ系にて毎週日曜22:30~
出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、今田美桜、戸塚純貴、小野花梨、谷口翔太、濱田めぐみ、野間口徹、新垣結衣ほか
脚本統括・演出:福田雄一
脚本:穴吹一朗
音楽:瀬川英史
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:高明希、鈴木大造 (クレデウス)、白石香織 (AX-ON)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/
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