“クイズ王”伊沢拓司の父が『深イイ話』に登場で「ぶっとびすぎ」「遺伝が強い」と騒然
#人生が変わる1分間の深イイ話 #東大王 #伊沢拓司
“東大卒クイズ王”として知られる伊沢拓司の父が、9月7日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に登場し、「父、ぶっとびすぎ!」「さすが伊沢さんの父」「伊沢パパのパンチの強さすごい」と話題になっている。
クイズ番組『東大王』(TBS系)で一躍人気になり、最近は『アイ・アム・冒険少年』(同)では頭だけではなく体も張った無人島企画にも出演するなど大活躍の伊沢。そんな伊沢を育てた父親が今回テレビに初登場したのだが、その父親が予想の斜め上を行く人物だった。
「伊沢は、東大合格者数39年連続日本一を誇る開成中学・高校の出身で、東京大学から東京大学大学院に進学した経歴の持ち主。クイズに専念するために大学院は中退していますが、今年のメディア上半期出演本数は100本以上という売れっ子です。
そんな伊沢を育てた父親に番組スタッフが職業をたずねると、『旅人をしております』とまさかの回答が飛び出し、さっそく視聴者の度肝を抜いていました。また、『玄関は冬になるとすごい寒いんですよ。厳寒(玄関)ちゅうくらいで』と言ったり、スタッフから『絵馬がすごいですね』と言われて『え~ま~』と返すなどオヤジギャグの連発。幼少期の伊沢に対してもオヤジギャグや謎かけを言い続けていたようで、伊沢も『そこで学びを得ていくというか言葉を覚えていく』とコメント。
伊沢本人もダジャレを言うことが多いため、ネット上では『親父ギャグはパパからの遺伝か!』『伊沢さんはお父さんから色々遺伝してるということが分かりました』『まじで伊沢パパからの遺伝が強いな、ほんとに似てる』との声が多く集まっていました」(芸能ライター)
伊沢の父は早稲田大学教育学部卒業後に大手メーカーに入社し、数々のヒット広告を生み出した超敏腕コピーライターという実はすごい人。ただ、一度に3台のテレビで別々のチャンネルを見たり、全く時間があっていないままの壁掛け時計が2つも部屋にあったり、全然知らない人が馬に乗っている写真が家に飾ってあったりと、知れば知るほど謎は深まるばかりだ。
「それでも、テレビが3台あるのは息子の出演している番組や過去に出演したDVDを見るためだったり、クイズに役立つ自作のノートを伊沢のために手作りするなど誰よりも息子を応援していることが伝わってくるエピソードばかりでした。このような人柄に『伊沢パパおもしろいな』『ギャグセン高すぎだし癖も強すぎな伊沢パパだったけど、誰よりも息子の事を応援してるのが伝わった』などの声が続出していましたね」(同)
初登場にして多くの人にインパクトを与えた伊沢パパ。やはり天才の父も天才だったということに、多くの人が納得したようだった。
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