嵐の大晦日はどうなる!「5人で紅白司会」待望論にジャニーズ難色? 国立競技場で配信ライブ案も浮上か
#ジャニーズ #嵐 #NHK紅白歌合戦
活動休止まで、4カ月を切った嵐。ここで気になるのが、最後の日となる今年の大晦日がどうなるかだ。
「女性自身」(光文社)9月15日号では、『NHK紅白歌合戦』が“嵐5人で司会”を熱烈オファーしていると報道。10~15分の持ち時間での大トリという破格の条件を用意しているという。
これまでのNHKへの貢献度を考えれば、これくらいの特別扱いは当然なのかもしれないが、嵐周辺からは微妙な反応も出始めている。
「ラストイヤーだというのに、新型コロナウイルスの影響でまったくコンサートができていないですからね。大晦日恒例のジャニーズカウントダウンも難しいのではないかと言われています。
嵐としては、やはりファンへの感謝を伝える1年にしたかったという思いが強く、できればファンを前にしたライブで幕を閉じたいと考えているでしょう。ファンを第一に考えるべきなのに、紅白で最後を飾ったら、NHKを第一に考えているかのように見えてしまう。関係者たちも、そこを気にしているようです」(音楽業界関係者)
では、嵐の最後の日にはどんなプランがあるのだろうか。
「ジャニーズ事務所は年内のアリーナクラスのコンサートをすべて中止すると発表しており、仮に“アラフェス”やカウントダウンライブが開催できたとしても、配信という形になりそうです。一部では、大晦日に国立競技場をおさえて、そこで嵐が配信ライブを開催するというプランを模索しているとの情報も囁かれています。もしそうなったら、紅白に出るとしても、国立競技場からの中継という形でしょうね。ファンを第一に考えるという意味ではいいプランですが、NHKとしてはどうにか司会をやってほしいでしょうからね……。さらなる好条件を出して、オファーする可能性もあるでしょう」(同)
もし嵐が大晦日に配信ライブを開催すれば、毎年恒例のカウントダウンライブはどうなるのだろうか。
「もう20年以上もジャニーズは毎年東京ドームでカウントダウンをやっているので、今年も会場はおさえているはず。こちらもおそらく配信という形で、例年通り開催し、国立の嵐とも中継で繋ぐ感じになるんじゃないですかね。過去には、東京ドームと京セラドーム(大阪)で同時にカウントダウンライブをやったことも何度もあるし、ノウハウは心配ない。配信ライブとなれば、観客を入れて開催するよりも、視聴者数も増えるだろうし、ジャニーズ事務所としてはむしろ積極的に複数の公演を開催したいくらいではないでしょうか」(週刊誌記者)
とはいえ結局、ラストイヤーの2020年に大した活動ができなかった嵐。活動継続説も聞こえてくるが……。
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