宮迫博之、「いつかアイツを…」南原清隆との確執過去を暴露するも視聴者は一斉に不快感
#雨上がり決死隊 #ウッチャンナンチャン #宮迫博之 #南原清隆 #YouTube #お笑い芸人
下がり切ったと思われたイメージが、さらに急落したようだ。
雨上がり決死隊・宮迫博之が9月5日に配信したYouTubeチャンネルにて、過去にウッチャンナンチャン・南原清隆との確執があったことを暴露した。
「この日の動画で、宮迫は雨上がり決死隊が名古屋でくすぶっていた『どん底時代』を述懐。東京で唯一の準レギュラー番組『リングの魂』(テレビ朝日系)のMCだった南原から『名古屋芸人』とイジられていたことを振り返り、『今はもちろん大好き』と前置きしながらも、『当時マジで“コイツいつか殺したろうかな”って思っていた』と南原に対して敵意を持っていたことを明かしました。
しかも、番組収録前のトイレで共演していた有吉弘行に『いつかアイツを……』とディスを展開していたところ、南原が個室から出てきたそう。しかし、特に何も言わずその場を去ったことで、南原の度量の大きさを感じ、自身は若く、尖りまくっていたと反省していました」(テレビ誌ライター)
しかし、ネット上では「殺すって言葉使う人、本当に嫌いだ」「殺すとか死ねとか簡単に言う人なんなの?」「今は好きとかフォローするくらいなら言うなよ」「宮迫って『死ね』とか『殺す』とか本当に良く使うよね」と言ったコメントが飛び交い、不快に感じた人が多かったようだ。
9月6日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、タレントの鈴木紗理奈が自身のインスタグラムに「『今から殺しに行くぞ』とか『死ね』とか、けっこうダイレクトにこれは法を犯してるっていうレベルのコメントを連投した方がいて」と告発。
また、裏番組の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、松任谷由実のラジオ番組での発言を巡り、政治学者の白井聡氏が自身のSNSで「荒井由実のまま夭折(年が若くして死ぬこと)すべきだったね。本当に、醜態をさらすより早く死んだ方がいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」と批判した件を取り上げ、MCのダウンタウン・松本人志が苦言を呈す一幕も。
「宮迫は過去の番組でも、注文を間違えた店員や気に入らない店員に対し、『死ねっ』と言い放っていたことがあった。いまだ地上波に復帰できない状況への焦りからか、センセーショナルなネタで話題になろうとしたのでしょうが、世間の宮迫アレルギーはますます強まってしまいましたね」(前出・テレビ誌ライター)
暴言や誹謗中傷が社会問題になりつつあるこのご時世に、「死ね」「殺す」が口癖の芸人の需要はなさそうだ。
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