『親バカ青春白書』第6話のメガホンをとるのはムロツヨシ!ルームシェアでカオス状態!?
#ムロツヨシ #永野芽郁 #中川大志 #親バカ青春白書
新日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)が残すところ2話となった。最終回に向けて、胸を弾ませている“親バカファン”も多いのではないだろうか。
9月6日に放送される『親バカ青春白書』第6話は、なんと主人公のガタローを演じる俳優・ムロツヨシがメガホンをとる。『親バカ青春白書』の監督・福田雄一が描く“福田ワールド”を知り尽くしたムロにかかれば、お安い御用なのかもしれない。
第6話では、さくら(永野芽郁)やハタケ(中川大志)、寛子(今田美桜)が20歳を迎える。成人式を間近に控える中、第5話でついにカップルになったさくらとハタケは順調に交際を続けていた。しかし2人きりで良いムードになっても、なかなかキスまでたどり着けずにもどかしい関係が続く2人。そんなある日、ガタローとさくらの家に寛子がやってくる。彼女の顔にはアザがあり、良からぬことが起きている様子だ。そんな寛子は「小比賀家に泊めてほしい」と頼むのであった。
ガタロー父娘の自宅を訪れたのは寛子だけではない。YouTube騒動で大学を休んでいた根来(戸塚純貴)がレポート提出に追われ、「力を貸してほしい」と頼みにきたのだ。自分で蒔いた種は自分で刈り取るのが、筋なのではないだろうか。YouTube動画がバズり、天狗になっていた時期を悔やむべきである。
第4話ですでに居候をしている美咲(小野花梨)に加えて、寛子や根来まで居候とは……。驚愕のシェアハウス生活が始まりそうだ。
今回演出を務めたムロは4日に自身のTwitterで「おはようございます。あと2日で、親バカ青春白書、第6話。演出しました、第6話。若者たちとつくった、第6話。あの人の笑顔多め、第6話。お待ちあれ」と報告。この投稿についてリプライ欄には「福田監督とムロ監督の違いを感じとりたいと思います」「第6話は、ムロさんが演出された作品なので楽しみも倍増かも」と、首を長くして待ち望むファンが続出した。
カオスなガタロー家が見られそうな第6話。最終回を目前に控え、どんな展開が待ち受けているのか……!?期待が膨らむばかりである。
■番組情報
日曜ドラマ『親バカ青春白書』
日本テレビ系にて毎週日曜22:30~
出演:ムロツヨシ、永野芽郁、中川大志、今田美桜、戸塚純貴、小野花梨、谷口翔太、濱田めぐみ、野間口徹、新垣結衣ほか
脚本統括・演出:福田雄一
脚本:穴吹一朗
音楽:瀬川英史
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:高明希、鈴木大造 (クレデウス)、白石香織 (AX-ON)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/
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