「セフレ裁判」菊池涼介、「セクハラマッサージ」森友哉…プロ野球「騒動選手」の前半戦成績は?
#プロ野球 #菊池涼介 #森友哉
プロ野球のペナントレースは前半戦が終わったが、開幕前に騒動を起こした選手たちの結果を総ざらいしてみると、案の定――。
まずは、セフレに訴えられた広島・菊池涼介は打率2割4分9厘(数字は8月30日現在、以下同)と振るわず。
「菊池は結婚前に、知人から紹介された女性と交際。『軽い付き合い』を申し出ていたつもりが、相手は結婚前提だったと主張し、8,000万円を要求。菊池が調停申立書を東京簡易裁判所に提出した結果、最終的に1,000万円で和解することになったようです」(週刊誌記者)
そして問題児揃いなのが西武だ。
「昨シーズンにパ・リーグ首位打者とMVPを獲得している森友哉はステイホーム期間中に、初対面の女性を自宅に呼び、セクハラマッサージを行った疑惑が持たれました。ここまで打率2割5分8厘と不甲斐ない成績に終わっています。また、コロナ禍でグラドルと合コンしていた金子侑司は2割6分1厘で本塁打は0本、同席していた相内誠は出場機会すらありません」(スポーツライター)
新型コロナに感染し、「味覚障害」の症状が出ることを世に知らしめた阪神・藤浪晋太郎は1勝4敗。「放出要員」の声が常に上がっている。
「阪神では、西勇輝が5月に三重県内でファンの女性と不倫していたことが『文春オンライン』に報じられています。防御率は2.48と合格点ですが、4勝3敗と勝ち星は伸びず、エースとしては物足りない成績です」(前出・スポーツライター)
PCR検査で“微陽性”が報じられた巨人・坂本勇人も2割5分6厘と絶不調。こちらはさらなるスキャンダルが浮上する可能性もあるという。
「8月30日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、芸能ジャーナリストが『超人気スポーツ選手Sと、ある人気女優が熱愛!?』と暴露。さまざまなヒントから、坂本と熱狂的巨人ファンで知られる女優の橋本環奈ではないかと、ネット上がざわつく事態となっています。今後、マスコミが密着マークするのは確実で、野球に集中できなくなるのでは」(前出・週刊誌記者)
やはり、プロの世界で結果を残すには「事前の準備」が大事なようだ。
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