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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > 桃田賢斗がイジリに見せた反応

バドミントン・桃田賢斗、『しゃべくり007』の“闇カジノ”強烈イジリに見せた反応とは?

桃田賢斗(日本バトミントン協会公式サイトより)

 バドミントン男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗選手が 8月31日放送のトークバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した。

 バラエティ番組初登場となった桃田だが、出演を快諾した理由については、「この番組がすごい好きで。あと、いま試合もちょうどなくて暇なので」と語っていたが、さっそくしゃべくりメンバーからバラエティの洗礼を受ける場面もあった。

 桃田といえば、世界ランキング自己最高の2位、リオデジャネイロオリンピックの活躍も期待されていた2016年に違法カジノ店にて賭博をしていたことが判明し、無期限の競技会出場停止処分が下されたことがあったが、番組ではプロフィールを紹介している際、「21歳の時、リオオリンピック代表になるも、なんやかんやあってオリンピック出場取り消し」とまさかのこの不祥事を紹介する一幕が。

 プロフィールを読み上げていたくりぃむしちゅー・上田晋也が「ふれなきゃいいのにね?」と話を振ると、桃田選手は苦笑いしきりだった。

「とはいえその後、桃田選手が現在、試合会場でゴミ拾い、トイレのスリッパを揃える、ボランティアでバドミントン教室を行うなどの行動を続けている“スーパーいい人アスリート”と紹介されると、これについて桃田選手は『中学生のときに監督の人が、ゴミを拾ったりすると、試合で運が回ってくるって教えがあって』としみじみ明かすと、くりぃむしちゅー・有田哲平が、『やらなくなった時期に、あの事件がね』とイジリを開始。

 さらにネプチューン・堀内健も、『スリッパ揃えなくなったら、いいカードが……』と違法賭博を連想させながらイジり、有田は駄目押しで、『スリッパをワンペア』と発言していました。これに視聴者からは『イジリが強烈すぎる』『めっちゃいじられまくってて笑った』『さすがしゃべくり…!』といった声が集まっていましたが、当の桃田選手は『すごく楽しいです』とニッコリ。事件後、初心に帰り、またスリッパを揃え始めたことも明かし、強烈な洗礼を浴びながらも、番組を満喫している様子を見せていました」(芸能ライター)

 さらにVTRでは桃田が憧れているという女優の吉岡里帆も登場。メッセージを贈ってもらい、大満足の様子を見せていた。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/09/01 12:00
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