唐田えりか、東出昌大と“いわくつき”映画が無料配信ラッシュ! 「隠れた名作」再評価で女優復帰へ一直線?
#東出昌大 #唐田えりか
「東出と唐田の不倫が文春にスクープされた直後、話題になったのがこの映画でした」
「東出と唐田の不倫が文春にスクープされた直後、話題になったのがこの映画でした。映画公開前のインタビュー記事が掘り起こされ、唐田の『東出さんがご飯に連れて行ってくださったり、敬語はやめようと言って頂いたお陰で、撮影前に関係性が作れた』『撮影に入るのが楽しみで仕方なかったです』という発言が話題に。しかも、『10代最後の夏、大恋愛しました!!!』と極めて意味深なコメントまでしており、東出とのリアルな関係を“匂わせ”たものではないかと物議を醸しました。
そればかりか、カンヌのレッドカーペットで、東出がエスコートする唐田の臀部を触りまくるという破廉恥な画像や動画もネットで拡散されてしまいました。そのせいで、完全に“いわくつき”の映画になってしまったんです」(芸能記者)
ちなみに『寝ても覚めても』は、7月にNetflixでも配信がスタートしている。また、8月からは無料動画サービスGYAO!でも期間限定(9月7日終了)配信中。怒涛の無料公開ラッシュだ。
「不倫発覚後、東出さんは大バッシングに見舞われましたが、なんやかんやあっても俳優業を続けています。7月には主演映画『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』が無事公開されましたし、番宣でゴールデンのバラエティ番組にも出演しました。今秋には3本もの出演映画が公開され、舞台も控えていますから、役者としての実力以上に忙しい状態ですよ。スキャンダル以降、事務所の『主演級の仕事しか受けない』というスタンスが軟化したので、むしろオファーが増えているんです」(同)
一方の唐田は、長らく消息不明の状態だ。そんな中、東スポWebは26日、唐田が同事務所フラームに移籍してきた田中みな実の“バーター”として、女優業への復帰に活路を見出すと伝えた。この報道には否定的な声も上がったが、東出だけが復帰を許され、唐田は消えるというのもおかしな話だ。
「『寝ても覚めても』の濱口竜介監督は、長らくインディペンデント映画の世界で揉まれてきた実力派で、今作で商業映画デビューを果たしました。個人的な意見を言えば、登場人物にリアリティがなくて脚本に難があると感じましたが、『恋愛映画の隠れた名作』という評判も聞きます。多くの人の目に触れることで、作品はもちろん、女優・唐田さんも再評価される流れになるといいですね」(映像制作会社関係者)
いずれにしても、作品そのものに罪はない。秋の夜長に時間が余ってしょうがないという人は、ぜひ鑑賞してみてはどうだろうか。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事